SONY FM/AMハンディーポータブルラジオ ホワイト ICF-51/W の感想
参照データ
タイトル | SONY FM/AMハンディーポータブルラジオ ホワイト ICF-51/W |
発売日 | 2010-02-10 |
販売元 | ソニー |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4905524595260 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » ポータブルラジオ |
購入者の感想
先行のレビューに聞き疲れしない良い音との評価があったので、これを選びました。
本当に音が良く、お奨めできます。
「さ」行の子音が耳につくことはありませんし、小さいスピーカーなのにもかかわらずバッフル(スピーカーの取付面)の凹設計が良いのか、音が心地よく広がります。
このスピーカーで聞くのに最適化した音加工が施してあるので、ヘッドホン(イヤホン)で聞くと低音域がやや誇張された音になってしまいます。なので、イヤホンで聞くつもりでいる方にはあまり向きません。
「××しながら」とかベッドサイドとかで適度な音量でスピーカーで聞くのがベストと思います。
深夜のFMから流れるジャズやクラシックも良いですね。
遠い局や電波の弱い局を拾うほど感度は高くないですが、地元の放送局を聞くのであれば問題無しです。
79.5と80.0のように周波数がとなりあった局でも混信するようなことも全くありません。
同調表示があるのでとても便利です。
中を開けてみましたが、ソニー製の専用ワンチップIC1個を採用です。スピーカーもソニー製でした。フルアナログなラジオです。
《追記》
東日本大震災での情報入手でAM放送をかなり長い時間聴取しています。
安価なマンガン電池でも夜間耳元で2晩以上らくらく持ち、このような状況下でも真価を発揮すると思います。
単4電池2本で、AM受信時の電池持続時間は公称値でマンガン電池で22時間、アルカリ電池で55時間とされており優秀ですが、音量をむやみに上げず連続聴取しない限り、この倍くらいの時間持ちます。
電池がへばってきても、やや音声が心許なくノイズが入る過程が長い時間続いた後受信不能となるため、ばっさり突然聴けなくなってしまうことはありません。
これはフルアナログラジオゆえの大きな利点です。
実際受信不可となった時の電池電圧はテスター実測で1.0V前後となっており(マンガン時)、電池を芯まで使い尽くしてくれます。
また上記の通りで、AMにおいてもアナウンサーの音声が非常に聞き取りやすいです。
本当に音が良く、お奨めできます。
「さ」行の子音が耳につくことはありませんし、小さいスピーカーなのにもかかわらずバッフル(スピーカーの取付面)の凹設計が良いのか、音が心地よく広がります。
このスピーカーで聞くのに最適化した音加工が施してあるので、ヘッドホン(イヤホン)で聞くと低音域がやや誇張された音になってしまいます。なので、イヤホンで聞くつもりでいる方にはあまり向きません。
「××しながら」とかベッドサイドとかで適度な音量でスピーカーで聞くのがベストと思います。
深夜のFMから流れるジャズやクラシックも良いですね。
遠い局や電波の弱い局を拾うほど感度は高くないですが、地元の放送局を聞くのであれば問題無しです。
79.5と80.0のように周波数がとなりあった局でも混信するようなことも全くありません。
同調表示があるのでとても便利です。
中を開けてみましたが、ソニー製の専用ワンチップIC1個を採用です。スピーカーもソニー製でした。フルアナログなラジオです。
《追記》
東日本大震災での情報入手でAM放送をかなり長い時間聴取しています。
安価なマンガン電池でも夜間耳元で2晩以上らくらく持ち、このような状況下でも真価を発揮すると思います。
単4電池2本で、AM受信時の電池持続時間は公称値でマンガン電池で22時間、アルカリ電池で55時間とされており優秀ですが、音量をむやみに上げず連続聴取しない限り、この倍くらいの時間持ちます。
電池がへばってきても、やや音声が心許なくノイズが入る過程が長い時間続いた後受信不能となるため、ばっさり突然聴けなくなってしまうことはありません。
これはフルアナログラジオゆえの大きな利点です。
実際受信不可となった時の電池電圧はテスター実測で1.0V前後となっており(マンガン時)、電池を芯まで使い尽くしてくれます。
また上記の通りで、AMにおいてもアナウンサーの音声が非常に聞き取りやすいです。