ヴァイオリン・リサイタル2006 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | ヴァイオリン・リサイタル2006 [DVD] |
発売日 | 2007-03-28 |
出演 | 五嶋龍 |
販売元 | ユニバーサル ミュージック クラシック |
JANコード | 4988005463906 |
Disc 1 : | 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 《バラード》 ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第1楽章: Allegro ma non troppo ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第2楽章: Improvisation. Andante cantabile ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 第3楽章: Finale. Andante - Allegro ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100 第1楽章: Allegro amabile ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100 第2楽章: Andante tranquillo ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100 第3楽章: Allegretto grazioso 悲歌 ツィガーヌ ツィゴイネルワイゼン 作品20 |
カテゴリ | ジャンル別 » ミュージック » クラシック » 協奏曲 |
購入者の感想
先行して発売されているCD(83分)がDVD化、さらにリハーサル風景(24分)が映像特典として付加されたものです。音質はリニアPCMで48kHz、16bit?の仕様。
実勢価格としてはCDとあまり変わらないので、こちらの方が圧倒的にお徳です。
さて出来具合はというと、私もそうなんですが、龍ちゃんファンとしては、この100分を越える映像に満足です。
でも、付け加えると、特典映像の中で母親の節さんが話している「龍ちゃんにしか出せない感情の表現を出して欲しい」に対しては、「ツイガーヌ」と「ツィゴイネルワイゼン」のように速いテンポで技巧が必要な音楽に対しては見せ場を作るものの、シュトラウスそれにブラームスのヴァイオリン・ソナタでは、ちょっと型にはまっているように感じられてしまいました。音がきれいすぎ、より芯のある男っぽい音が聴きたいなと思います。
これからも応援していますよ。
実勢価格としてはCDとあまり変わらないので、こちらの方が圧倒的にお徳です。
さて出来具合はというと、私もそうなんですが、龍ちゃんファンとしては、この100分を越える映像に満足です。
でも、付け加えると、特典映像の中で母親の節さんが話している「龍ちゃんにしか出せない感情の表現を出して欲しい」に対しては、「ツイガーヌ」と「ツィゴイネルワイゼン」のように速いテンポで技巧が必要な音楽に対しては見せ場を作るものの、シュトラウスそれにブラームスのヴァイオリン・ソナタでは、ちょっと型にはまっているように感じられてしまいました。音がきれいすぎ、より芯のある男っぽい音が聴きたいなと思います。
これからも応援していますよ。