マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学 (講談社選書メチエ) の感想

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参照データ

タイトルマイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学 (講談社選書メチエ)
発売日販売日未定
製作者佐藤 光
販売元講談社
JANコード9784062584579
カテゴリ人文・思想 » 哲学・思想 » 西洋思想 » 西洋哲学入門

購入者の感想

暗黙知、コミットメント(投錨)、「住み込み」は、メルロポンティの知覚の現象学と
マイケルポランニーの論説との共通部分だとのこと。

とかく、西洋というと文書化の文化だというが、そんなことはないことが分かる。
西洋における暗黙知について考えるきっかけになった。

消極的自由と積極的自由の共通部分に公的自由があるというのが、図で説明がある。
多中心性というのも、図があるのでよくわかる。

社会経済学の草分けである「大転換」を書いたカールポランニーが兄だとのこと。
原著を読んでみたくなった。0

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