サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ・コレクターズBOX(5枚組)(5,000セット完全数量限定) [Blu-ray] の感想

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●DISC3のデザインについて
50周年のDISC3は45周年のDISC2と同じなのはＨＰの特典紹介を見ると明らかなのですが、レーベルデザインもそのままです。
つまり、「45周年記念HDリマスター版<特典映像>」と書かれています。
一瞬、間違って封入されたのかと思いましたが、内容が同じなのでそのまま使ったみたいですね。
デザインはそのままでも、せめて50周年と修正するとかして欲しかった。
流用するなら、箱またはケースの中に紙を入れて［「50周年」のDISC3は「45周年」のDISC2を流用しています。］という表記は欲しかった。
ＨＰにも、そのことに関してのお知らせがなかった。
50周年のDISC3をプレステ3などに入れると、DISC2と表示されるのもどうなんだろうか？(DISC自体が前のままなので当たり前なのだが)
本来の50周年DISC2はタイトルが出るだけでDISCナンバーは表示なし。
それならば特典ディスクの順番を逆にすれば差し障りなかったのではと思う。(アメリカはその順番になっている模様)

●インタラクティブ:“あなたのお気に入り" について
45周年版ブルーレイではディスクを起動させて まず、「あなたのお気に入り」を選ぶと英語7.1chの音声でモードがスタートしますので、機能上本編の字幕は表示されませんので、本編の内容を把握しながらトリビアを観たりすることが出来ません。また、「あなたのお気に入り」モードで再生中は音声を変更することが出来ません。
しかし、1985年版(VHS/DVD版)または2006年版(40周年新録版)を音声メニューで選んでから。あなたのお気に入りモードにすると選んだ音声で再生しながらモードを楽しめます。

50周年版ブルーレイではディスク起動後に普通に再生を選ぶと、2015年版(50周年新録)吹き替えで再生を始めてしまいます。
それは あなたのお気に入りモード関係する設定ではと思いました。
ディスク起動後にいきなり「あなたのお気に入り」モードを選ぶと、50周年吹き替えで強制再生。