【正規輸入品】 ALESSI アレッシィ エスプレッソコーヒーメーカー 3カップ用 (IH対応) 9090/3 の感想
参照データ
タイトル | 【正規輸入品】 ALESSI アレッシィ エスプレッソコーヒーメーカー 3カップ用 (IH対応) 9090/3 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | アレッシィ |
JANコード | 8003299011766 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » 直火式エスプレッソメーカー |
【正規輸入品】 ALESSI アレッシィ エスプレッソコーヒーメーカー 3カップ用 (IH対応) 9090/3 とは
●Richard Sapperによるデザインの直火式エスプレッソコーヒーメーカー●この9090シリーズはALESSIにとって最初のエスプレッソコーヒーメーカーだっただけではなく、1930年代以降でキッチン用品としても初めてのアイテム
●「COMPASSO D"ORO(1979年)」を受賞し、ニューヨークのMOMA近代美術館にも展示
●1979年に発表されて以来、長年にわたり最も人気のあるコーヒーメーカーの一つとして存在感を示しているアイテム
●沸騰が早く電気やガスの節約にもなるすそ広がりの底、マット仕上げで滑りにくいハンドルや、液だれしないように小さく作られた注ぎ口、密閉がワンタッチで可能なレバー式開閉などただシンプルなだけではない、究極のデザインがこのアイテムには凝縮
●こちらの9090/3(3カップ用)はIH調理器対応仕様
●付属しているフィルターを使えば1カップのコーヒーの抽出も可能
購入者の感想
直火式エスプレッソメーカーってポットとボイラーをねじで締めるタイプが多いのですが、他の人のレビューを見たら「ねじ式はコーヒー粉の量が多すぎると製品によってはコーヒー液が漏れたりする」とあったのでワンタッチ式のALESSI 3cup用を選択しました。ALESSIにはねじ式のエスプレッソマシンもありますがワンタッチ式も製造しているのはここだけだと思います。18-10ステンレスで造られた本体は高級洋食器に使われる素材ですのでアルミ製マシンのような匂いは全然ありません。
茶色と言うよりコーヒー色に塗られた取手の部分は鉄の鋳物です。鏡面仕上げのぴかぴかに光った本体部分とこのコーヒー色の対比が最初は奇異に感じましたが本体下部がガスの炎や電磁調理器の熱で金色に変わってきたらなぜか取手の色と妙にマッチします。色が変化することまで考えた上でのデザインかもしれない。
熱源はガスの他に200V IH電磁調理器でも使用できます。ただ底部の直径が11cmですので機種によっては使えないIHヒーターがあります。両方の熱源で使ってみましたがガスよりもIHの方が微妙な火力調整が可能ですね。因みに、IH電磁調理器が使用可能なのは3カップ用と6カップ用のみとHPに説明されていました。1カップ用は底の直径が10cmほどなので機種によっては使えない電磁調理器があるかもしれませんが、10カップ用は底が14.5cmとさらに大きいのでなぜ使えないのか不明です。底のサイズではなく材質なの?
当然ですが、このエスプレッソマシンもコーヒーを淹れるとストレーナー(フィルターファンネル)とマイクロフィルター(ゴムパッキンで押さえている部分)にコーヒーの粉が付着してしまい意外と取れにくいのです。特に、タンパーでしっかりタンピングなどしようものならストレーナーのコーヒー粉は岩みたいに固まっていて振ったくらいでは落ちてきません。仕方なくスプーンでほじくっていました。水で流せば簡単なのですが最初にそうしていたらディスポーザーを詰まらせてしまいました。業者さんを呼んだら多分うん萬円も請求されそうなのでAmazonで「三栄水栓 真空式パイプクリーナー」を購入して貫通させました。
茶色と言うよりコーヒー色に塗られた取手の部分は鉄の鋳物です。鏡面仕上げのぴかぴかに光った本体部分とこのコーヒー色の対比が最初は奇異に感じましたが本体下部がガスの炎や電磁調理器の熱で金色に変わってきたらなぜか取手の色と妙にマッチします。色が変化することまで考えた上でのデザインかもしれない。
熱源はガスの他に200V IH電磁調理器でも使用できます。ただ底部の直径が11cmですので機種によっては使えないIHヒーターがあります。両方の熱源で使ってみましたがガスよりもIHの方が微妙な火力調整が可能ですね。因みに、IH電磁調理器が使用可能なのは3カップ用と6カップ用のみとHPに説明されていました。1カップ用は底の直径が10cmほどなので機種によっては使えない電磁調理器があるかもしれませんが、10カップ用は底が14.5cmとさらに大きいのでなぜ使えないのか不明です。底のサイズではなく材質なの?
当然ですが、このエスプレッソマシンもコーヒーを淹れるとストレーナー(フィルターファンネル)とマイクロフィルター(ゴムパッキンで押さえている部分)にコーヒーの粉が付着してしまい意外と取れにくいのです。特に、タンパーでしっかりタンピングなどしようものならストレーナーのコーヒー粉は岩みたいに固まっていて振ったくらいでは落ちてきません。仕方なくスプーンでほじくっていました。水で流せば簡単なのですが最初にそうしていたらディスポーザーを詰まらせてしまいました。業者さんを呼んだら多分うん萬円も請求されそうなのでAmazonで「三栄水栓 真空式パイプクリーナー」を購入して貫通させました。