キジマ(Kijima) リアキャリア HONDA FTR223用 210-132 の感想

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参照データ

タイトルキジマ(Kijima) リアキャリア HONDA FTR223用 210-132
発売日販売日未定
販売元キジマ(Kijima)
JANコード4934154145804
カテゴリカテゴリー別 » バイクアクセサリ » バイク用バッグ・キャリア » バイク用キャリア

購入者の感想

FTR223にボルトオン(いわゆるポン付け、車体に既に用いられているボルトなどを用いて取り付け)できるグラブバーとリアキャリアです。
商品は頑丈でピカピカに輝いています。A4両面の取扱説明書がついており、取り付け方法について写真付きで説明が細かく載っています。このキャリアを取り付けることで、純正の何かの機能が使えなくなるようなことはありません。シートも外せますし、工具入れとも干渉しません。元からついているフック掛けは使えなくはないですがちょっと狭くなります。それ以外は車体のデザインを崩すこともなく、前出の通り何かの機能を犠牲にすることもないので、まるで純正品かのような「しっくり来ている」感があり大変満足度が高いです。

実際の取り付けですが、一言で言えばボルト6本外して止めるだけです。具体的にはリアタイヤの上にある、リアシートを固定する為のサブフレームがメインフレームと固定されている4つのボルトと、リアシートの前にある手綱を固定しているボルト左右です。シートを外したことがあるなら、手綱を固定しているボルトは簡単に緩めることが出来るでしょうが、サブフレームを固定しているボルトはおそらく新車時から外したことがない方ばかりではないでしょうか?車体の裏側にある10mmのボルトなので、力の入れ方を間違えるとボルトを簡単に舐めてしまいます。ここは5-56などをあらかじめ吹いてしばらく放置し、ボルトに対して直角にメガネレンチをあて、ゆっくり真っすぐに力を入れましょう。私は普段はマウスより重いものは持たないモヤシっ子ですが、それでも数回〜10回ぐらい力を入れると「ぐきっ」とボルトがゆるみ始めます。インパクトレンチをお持ちの方は、素直に電気の力を使ったほうが楽かもしれませんね。
ボルトを外すことができたら、説明書の写真のようにグラブバー部分を配置すると、取り外したボルトの位置にグラブバーの取り付け用穴が来ています。あとはボルトを締めていくだけですが、一度に一カ所を締め切ってしまうと他のボルトが回らなくなるため、6カ所のボルト全てが元の穴に真っすぐ入っていることを確認して、少しずつ締めていきましょう。あとは必要に応じてキャリア部分をグラブバー部分に継ぎ足すように取り付けてあげればokです。

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キジマ(Kijima) リアキャリア HONDA FTR223用 210-132

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キジマ(Kijima)から発売されたキジマ(Kijima) リアキャリア HONDA FTR223用 210-132(JAN:4934154145804)の感想と評価
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