高峰秀子の引き出し の感想
参照データ
タイトル | 高峰秀子の引き出し |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 斎藤 明美 |
販売元 | マガジンハウス |
JANコード | 9784838727407 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
クロワッサンの連載で気に入っており、迷わず購入しました。
私は高峰秀子という女優が、どういう女優だったか分からない世代ですが、
この連載から、高峰秀子という女性を知っていきました。
著者のまなざしと、高峰秀子のまなざしが対比されており、
そこに自分自身の視点が加わって、読んでいて心の中に多くの波が立ちました。
引き出しの中には、
誰にも見せたくない、
そっと私の秘密にしておきたいと思うことが沢山ありました。
どうですか? この表紙の素敵な女性のまなざし。
美智子皇后を思わせる様な、思慮深く見つめるこのまなざし。
このまなざしを通してふるいにかけられたものだけが、
そっと引き出しの中にしまわれたのだと
本を閉じて思いました。
私は高峰秀子という女優が、どういう女優だったか分からない世代ですが、
この連載から、高峰秀子という女性を知っていきました。
著者のまなざしと、高峰秀子のまなざしが対比されており、
そこに自分自身の視点が加わって、読んでいて心の中に多くの波が立ちました。
引き出しの中には、
誰にも見せたくない、
そっと私の秘密にしておきたいと思うことが沢山ありました。
どうですか? この表紙の素敵な女性のまなざし。
美智子皇后を思わせる様な、思慮深く見つめるこのまなざし。
このまなざしを通してふるいにかけられたものだけが、
そっと引き出しの中にしまわれたのだと
本を閉じて思いました。