二度寝とは、遠くにありて想うもの の感想
参照データ
タイトル | 二度寝とは、遠くにありて想うもの |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 津村 記久子 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062190541 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » た行の著者 |
購入者の感想
津村記久子さんのエッセイ第二弾。
今回は、二度寝についても書いてあります。
前回同様、津村さんならではの視点、感覚、発想で書かれた楽しいエッセイが満載で大満足です。
個人的には、布団への愛を語ったもの、気安い顔立ちのトホホ話、メガネに対する思い、編み物でストレス発散、天狗の絵文字で爆笑してしまいました。
芥川賞作家らしいドキッとするような事も書いてありますが、基本的には、楽しい内容です。
津村さんのエッセイを読んでいると、自分がどんなけ日常というものを軽くみているかを思いしらされます。
合わない人は合わないだろうけど…。
今回は、二度寝についても書いてあります。
前回同様、津村さんならではの視点、感覚、発想で書かれた楽しいエッセイが満載で大満足です。
個人的には、布団への愛を語ったもの、気安い顔立ちのトホホ話、メガネに対する思い、編み物でストレス発散、天狗の絵文字で爆笑してしまいました。
芥川賞作家らしいドキッとするような事も書いてありますが、基本的には、楽しい内容です。
津村さんのエッセイを読んでいると、自分がどんなけ日常というものを軽くみているかを思いしらされます。
合わない人は合わないだろうけど…。