コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (PCゲーム/字幕版) の感想
参照データ
タイトル | コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (PCゲーム/字幕版) |
発売日 | 2011-11-17 |
販売元 | スクウェア・エニックス |
機種 | Windows |
JANコード | 4988601007238 |
カテゴリ | PCソフト » ジャンル別 » PCゲーム » シューティング |
購入者の感想
本作はCoD4から続くMWシリーズの最後に当たります。
前作MW2が発売されてから2年の間にデベロッパーのInfinity WardからパブリッシャーActivisionとの対立により主要人員が抜けたり、
Sledgehammerとの共同製作という形になるなど、従来のファンからすると少々不安になる出来事がありましたが
いくつかの不満を残して不安は払拭されたと思う出来です。
・キャンペーンについて
キャンペーンは短いながらもこれまでのシリーズの集大成という様相です。
CoD4(MW1)からの登場人物も引き続き登場し、MW1をプレイした方ならニヤリと出来る人物もいますし
駆け足ながらも話はしっかりと終わります。
続編物でよくある「実は黒幕がまだ…」、「俺たちの戦いは〜」などのような終わり方はしません。
きちんと締めるべきところで締めたという感じで好印象です。
CoD4からMWシリーズをプレイしてきた方は感慨深いものがあるのではないでしょうか。
ただ、逆に言いますとMWシリーズに特に思い入れがない、MWシリーズのストーリーを知らない、Black Opsから始めた方などは
キャンペーンの多くの美味しい部分を味わえないと感じました。
去年のTreyarch製作Black Opsが何かの続編ではなく、全く新規のストーリーで万人に楽しめるものだっただけに
MW3のキャンペーンはプレイヤーを選ぶストーリーとなっています。
また、やはりIWの開発陣がごそっと抜けた影響も若干垣間見えます。
ムービーやゲーム中の演出面で「MW1や2のほうがよかったな」という部分も見受けられるのが少々残念に思います。
MW1、2とプレイしてきた方は「あれ?」と思うような部分もあるでしょう。
ですが主要開発陣が抜け、他のスタジオと共同開発という形になってもここまで作り上げたのは個人的に見事だと感じます。
粗はあるが期待を裏切るものではないと言ったほうがよいでしょうか。
前作MW2が発売されてから2年の間にデベロッパーのInfinity WardからパブリッシャーActivisionとの対立により主要人員が抜けたり、
Sledgehammerとの共同製作という形になるなど、従来のファンからすると少々不安になる出来事がありましたが
いくつかの不満を残して不安は払拭されたと思う出来です。
・キャンペーンについて
キャンペーンは短いながらもこれまでのシリーズの集大成という様相です。
CoD4(MW1)からの登場人物も引き続き登場し、MW1をプレイした方ならニヤリと出来る人物もいますし
駆け足ながらも話はしっかりと終わります。
続編物でよくある「実は黒幕がまだ…」、「俺たちの戦いは〜」などのような終わり方はしません。
きちんと締めるべきところで締めたという感じで好印象です。
CoD4からMWシリーズをプレイしてきた方は感慨深いものがあるのではないでしょうか。
ただ、逆に言いますとMWシリーズに特に思い入れがない、MWシリーズのストーリーを知らない、Black Opsから始めた方などは
キャンペーンの多くの美味しい部分を味わえないと感じました。
去年のTreyarch製作Black Opsが何かの続編ではなく、全く新規のストーリーで万人に楽しめるものだっただけに
MW3のキャンペーンはプレイヤーを選ぶストーリーとなっています。
また、やはりIWの開発陣がごそっと抜けた影響も若干垣間見えます。
ムービーやゲーム中の演出面で「MW1や2のほうがよかったな」という部分も見受けられるのが少々残念に思います。
MW1、2とプレイしてきた方は「あれ?」と思うような部分もあるでしょう。
ですが主要開発陣が抜け、他のスタジオと共同開発という形になってもここまで作り上げたのは個人的に見事だと感じます。
粗はあるが期待を裏切るものではないと言ったほうがよいでしょうか。