招かれざるプリンセス (ハーレクイン・ロマンス) の感想
参照データ
タイトル | 招かれざるプリンセス (ハーレクイン・ロマンス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ケイト ヒューイット |
販売元 | ハーレクイン |
JANコード | 9784596125422 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
アマルネスの国王がひどすぎる。
ハーレクインに描かれる「嫉妬」って恋愛的な意味が多く、忘れがちなんですが、
本来は、こんなに醜くゆがんだ感情なんだよなぁと改めて思いました。
国王は誰からも好かれるレオの父親に嫉妬し、
父と母を早くに亡くしたけれども、父に似ているレオに対してもひどい扱い。
そのうえ自分の息子はあんな風にしか育てることができないし・・・。
もしも、皇太子よりも先にあっていたら・・・という表現が何回か出てきましたが、
一人で耐えていた頃の彼にあって、プレゼントを渡してあげたいですね。
彼の過去は同情するに等しいですが、何回も読み返したいほどでもなく・・・。
セールで購入したのでよかったですが、定価を思うと☆2とさせてもらいました。
ハーレクインに描かれる「嫉妬」って恋愛的な意味が多く、忘れがちなんですが、
本来は、こんなに醜くゆがんだ感情なんだよなぁと改めて思いました。
国王は誰からも好かれるレオの父親に嫉妬し、
父と母を早くに亡くしたけれども、父に似ているレオに対してもひどい扱い。
そのうえ自分の息子はあんな風にしか育てることができないし・・・。
もしも、皇太子よりも先にあっていたら・・・という表現が何回か出てきましたが、
一人で耐えていた頃の彼にあって、プレゼントを渡してあげたいですね。
彼の過去は同情するに等しいですが、何回も読み返したいほどでもなく・・・。
セールで購入したのでよかったですが、定価を思うと☆2とさせてもらいました。