Kenko 天体望遠鏡 Sky Explore SE-AT90M RD 反射式 口径90mm 焦点距離1250mm 卓上型 自動追尾機能付 SE-AT90M RD の感想
参照データ
タイトル | Kenko 天体望遠鏡 Sky Explore SE-AT90M RD 反射式 口径90mm 焦点距離1250mm 卓上型 自動追尾機能付 SE-AT90M RD |
発売日 | 2012-07-20 |
販売元 | ケンコー |
JANコード | 4961607492260 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 双眼鏡・望遠鏡・光学機器 » 天体望遠鏡 |
購入者の感想
SkyExplorer SE-AT90M RDは、おそらくはCelestronから出ている
C90MAKという口径90mmのマクストフカセグレン望遠鏡と同じ鏡筒で、
この鏡筒に、取り外し自在なビクセン規格のアリミゾ付き自動追尾経緯台が
セットになったものである。また90度天頂ミラーや6.3mm、10mm、20mmと
3種類のアイピース(プルーセル?)、そしてカメラなどの搭載を可能とする
L型プレートまで付属する。
これで29800円は実にバーゲンプライスだと思う。
このマクストフカセグレンは焦点距離が1250mmもあり、大変シャープな像を結ぶ。
大気順応を完璧に行えば、10センチクラスの屈折望遠鏡にも劣らない見え方で、
惑星や月の観望に最適だと思う。接眼部が回転しTネジが切ってあるので、
各社のTマウントを介してデジタル一眼での直焦点撮影も可能だ。
また自動追尾経緯台も、単体では卓上型だがKDS経緯台と同等のADを介して
専用の三脚あるいはビクセンのAL130など、頑丈な三脚での運用も可能である。
追尾精度はまあまあではあるが、対象を捉え続けるので、月などの撮影には便利だと思う。
初心者向けと謳われてはいるが、ハイアマチュアのサブ機としても充分な性能がある。
なにしろ鏡筒が取り外しできるので、8センチクラスの屈折望遠鏡を取り付けても
面白いと思う。0
C90MAKという口径90mmのマクストフカセグレン望遠鏡と同じ鏡筒で、
この鏡筒に、取り外し自在なビクセン規格のアリミゾ付き自動追尾経緯台が
セットになったものである。また90度天頂ミラーや6.3mm、10mm、20mmと
3種類のアイピース(プルーセル?)、そしてカメラなどの搭載を可能とする
L型プレートまで付属する。
これで29800円は実にバーゲンプライスだと思う。
このマクストフカセグレンは焦点距離が1250mmもあり、大変シャープな像を結ぶ。
大気順応を完璧に行えば、10センチクラスの屈折望遠鏡にも劣らない見え方で、
惑星や月の観望に最適だと思う。接眼部が回転しTネジが切ってあるので、
各社のTマウントを介してデジタル一眼での直焦点撮影も可能だ。
また自動追尾経緯台も、単体では卓上型だがKDS経緯台と同等のADを介して
専用の三脚あるいはビクセンのAL130など、頑丈な三脚での運用も可能である。
追尾精度はまあまあではあるが、対象を捉え続けるので、月などの撮影には便利だと思う。
初心者向けと謳われてはいるが、ハイアマチュアのサブ機としても充分な性能がある。
なにしろ鏡筒が取り外しできるので、8センチクラスの屈折望遠鏡を取り付けても
面白いと思う。0