五木寛之の金沢さんぽ の感想
参照データ
タイトル | 五木寛之の金沢さんぽ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 五木 寛之 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062194372 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
若い頃には金沢に住み、その後は長年にわたって毎年のように金沢を訪れている著者の
折々の、金沢での出会いや各地の風景が、ランダム年表という感じで書かれています。
なので、どこから読んでもOKという流れです。
著者と同行したような気分で読むことができました。
新幹線の開通には、著者も複雑な気持ちのようですが、一般の人にとっては、行きやすくなったので
良かったかもしれません。
ただ、人だらけになるでしょうから、著者の通い続けた金沢の雰囲気や情緒は失われるかも
しれないなぁ。。と感じました。
賑やかさに心を奪われて、金沢の人達が失って欲しくない金沢らしさを維持して下さることを
願います。
折々の、金沢での出会いや各地の風景が、ランダム年表という感じで書かれています。
なので、どこから読んでもOKという流れです。
著者と同行したような気分で読むことができました。
新幹線の開通には、著者も複雑な気持ちのようですが、一般の人にとっては、行きやすくなったので
良かったかもしれません。
ただ、人だらけになるでしょうから、著者の通い続けた金沢の雰囲気や情緒は失われるかも
しれないなぁ。。と感じました。
賑やかさに心を奪われて、金沢の人達が失って欲しくない金沢らしさを維持して下さることを
願います。