Dyson キャニスター掃除機 DC48THSB の感想
参照データ
タイトル | Dyson キャニスター掃除機 DC48THSB |
発売日 | 2013-04-18 |
販売元 | dyson(ダイソン) |
JANコード | 5025155015896 |
カテゴリ | 家電 » 生活家電 » クリーナー・掃除機 » サイクロンクリーナー |
Dyson キャニスター掃除機 DC48THSB とは
30%小型化、40%音を低減(※)、ダイソンデジタルモーター搭載
DC48はダイソン デジタルモーターを搭載した、ただ一つのダイソンBall掃除機。
高速回転かつパワフルなモーターにより生み出される高い吸引力で、すべての床面からより多くのゴミを取り除く。
ダイソンのエンジニアはすべての製品に対し音を改善する方法を探し続け、
ボールやサイクロン、クリーナーヘッドの改良により、運転音を低減し音質も改善した。
※DC46との比較
ダイソン デジタルモーター V4
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_01.jpg)
ダイソン デジタルモーター V4の開発により、
軽量化と小型化が可能となった。
さまざまな要素を組み込んだ1150Wのパワフルなモーター。
Ball テクノロジー
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_02.jpg)
Ball テクノロジーおよび柔軟な可動式連結部のため、
転倒しづらく、より小回りが効き、進みたい方向に思いどおりにコントロールが可能。
家具やその他の障害物の間を楽に通り抜けながら掃除することができる。
Radial Root Cyclone(ラジアルルートサイクロン) テクノロジー
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_03.jpg)
20年以上前にサイクロンテクノロジーを発明して以来、
ダイソンでは絶え間なくその技術を改善してきた。
空気の経路を再設計し、気流の効率を改良することで
エネルギーロスを低減し、適切な空気圧を確保。
そして内側のサイクロンでさらに多くの微細な粒子まで捕らえる。
ダイソンのエンジニアは繰り返し設計を行い、
サイクロン内の音を低減し音質改善をしている。
音響工学
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_04.jpg)
運転音はダイソンの製品開発において非常に重要な課題。
DC48は、小型でパワフルなモーターを搭載し、ボールやサイクロン、
クリーナーヘッドを改良したことで、運転音を低減し音質も改善した。
モーターヘッド&タングルフリー タービンツール
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_05.jpg)
カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
集じん性能の向上、音質の改善と軽量化のため再設計されたクリーナーヘッド。
空気の流れを簡素化し、音の発生を抑制、さらにブラシを安定させるために適度な圧を保つ構造に。
かき出したゴミを確実に吸い込むことで取り残しを防ぎ、集じん性能を向上させた。
カーボンファイバー素材とナイロンブラシを組み合わせた新しい構造で、微細なホコリを取り除く。
タングルフリー タービンツール
2つの逆回転するブラシの付いたヘッド。ブラシに絡まることがなく、
カーペットや家具から髪の毛やゴミを取り除く。
ダイソンの特徴
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_06.jpg)
独自のサイクロンテクノロジー
20年以上前に発明したサイクロンテクノロジーの技術を絶え間なく改善。
ゴミやホコリ、アレルゲンやペットの抜け毛までもより確実に分離することが可能になった。
維持費ゼロ
全て独自のサイクロンテクノロジーを搭載しており、紙パックの購入・交換が不要。
また、プレモーターフィルターは繰り返し水洗いすることができる。
過酷な耐久テスト
ダイソンのエンジニアリング工程では、どんな小さな部品でも耐久性のテストを繰り返す。
キャニスター型掃除機の電源コードの巻き取りテスト回数は、なんと6,400回。
これらの工程を経ることで2年間のメーカー保証を約束している。
英国アレルギー協会推奨、きれいな排気
ダイソンのキャニスター型掃除機は英国アレルギー協会から推奨されている。
ひとつのダイソン製品が発表されるまで
ひとつひとつのダイソン製品は、幾度となく繰り返される試行錯誤と製品テストを通り抜けて、初めて製品として発表される。
製品本体のひとつひとつの部品はもちろん、付属品や専用ツールまでダイソンのエンジニアが開発している。
カラーバリエーション
![ダイソンキャニスター掃除機 DC48](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00C3CAS4G_07.jpg)
- DC48THSB サテンブルー
- DC48MHSF サテンフューシャ
- DC48MHSP サテンパープル
- DC48THSY サテンイエロー
購入者の感想
ダイソンなので、吸引力はさすがです。
ただし、本体はかなり軽量だが、ノズル部分が結構重く、階段掃除は結局やはり大変。
ボールで駆動性が高いはずが、やはり普通の床掃除で本体がひっくり返る。
ゴミ捨ても、ふたを開けてポイのはずが、土埃系の粉がダスターの上部に1mmくらいの輪っかの筋になって、へばりついていて落ちてはこない。
あと、一番気になるのは、ダスターや本体の取っ手部分が、うすっぺらくてちゃちな気がします。(軽量化を図るため??)
指で左右に動かしてもグラグラ振れるぐらいなので、結構早くに割れや欠けができるのでは?と危惧しています。(修理・交換できるところではないので、正直のところ心配しています。)
もうひとつがっかりしたのは、旧型はそれなりに収納が考えられていましたが、このタイプは、ノズルが収納できず、本体は小さくなったけど、結局場所をとってしまうことです。
購入を考えておられる方は、「ダイソンだから買い」ではなく、選択肢の一つぐらいに考えられた方がよいと思います。