「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年 の感想
参照データ
タイトル | 「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 森 美智代 |
販売元 | マキノ出版 |
JANコード | 9784837670902 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 食・栄養 » 保健食・食事療法 |
購入者の感想
青汁の量がどんぶり一杯、という批判的なレビューを読んだ上で、私も一読してみました。
私も毎朝、2人分の青汁を作っていますが、500gの野菜からだいたい400ccほどの青汁が取れます。
つまり、野菜を汁にすると8割ほどの汁が取れることになります。
著者は150gの野菜を使っているので(ゆずを少し入れてることもあるようですが、ごくわずかです)、
だいたい120ccの野菜汁を飲んでいる、ということになると思います。
また、ちゃんと読めば分かるけども、彼女が作っている『どんぶり一杯』のうちの200ccは、ただの水です。
そこに120ccの野菜汁が入っている。あとは塩がほんの少し入ってますが、そのくらいです。
合計で320ccの野菜汁ということになり、作り方を読めばわかりますが、半分以上が水なんです。
それに、どんぶりに見えたかもしれませんが、あれは確かに抹茶茶碗です。写真で出ているので分かります。
それらをどう思うかは自由だと思いますが、私は十分、すごいなぁと思いました。
その一杯を、著者は感謝して受け取っていますし、文面を読んでも、野菜を軽んじてなどいません。
(どこをどう読んだら、そういう考えになるのか…感じ方は人それぞれとはいえ、ちょっと疑問です)
また、著者は極端な絶食を自慢しているわけでもなく、ただ必要に迫られてやっているうちに自然にそうなっただけと言っています。
いくら減らしても太ってしまうので、どんどん減らしていたみたいですが、こういう人は彼女だけではありません。
甲田療法を知ればわかることですが、他にも何人も、似たような状況にいる人がいます。
霊的なことは好みが分かれるので、そのあたりで嫌悪される人が出てくるかもしれません。
私は『あるかもしれない』程度に考えていますが、そういうものが嫌いな人、
世の中には色んな人がいるということを認めたくない人は、あまり読まないほうが良いと思います。
ただ、何度も何度も再読したいかと言うとそうでもなかったので、☆をひとつ減らしました。
私も毎朝、2人分の青汁を作っていますが、500gの野菜からだいたい400ccほどの青汁が取れます。
つまり、野菜を汁にすると8割ほどの汁が取れることになります。
著者は150gの野菜を使っているので(ゆずを少し入れてることもあるようですが、ごくわずかです)、
だいたい120ccの野菜汁を飲んでいる、ということになると思います。
また、ちゃんと読めば分かるけども、彼女が作っている『どんぶり一杯』のうちの200ccは、ただの水です。
そこに120ccの野菜汁が入っている。あとは塩がほんの少し入ってますが、そのくらいです。
合計で320ccの野菜汁ということになり、作り方を読めばわかりますが、半分以上が水なんです。
それに、どんぶりに見えたかもしれませんが、あれは確かに抹茶茶碗です。写真で出ているので分かります。
それらをどう思うかは自由だと思いますが、私は十分、すごいなぁと思いました。
その一杯を、著者は感謝して受け取っていますし、文面を読んでも、野菜を軽んじてなどいません。
(どこをどう読んだら、そういう考えになるのか…感じ方は人それぞれとはいえ、ちょっと疑問です)
また、著者は極端な絶食を自慢しているわけでもなく、ただ必要に迫られてやっているうちに自然にそうなっただけと言っています。
いくら減らしても太ってしまうので、どんどん減らしていたみたいですが、こういう人は彼女だけではありません。
甲田療法を知ればわかることですが、他にも何人も、似たような状況にいる人がいます。
霊的なことは好みが分かれるので、そのあたりで嫌悪される人が出てくるかもしれません。
私は『あるかもしれない』程度に考えていますが、そういうものが嫌いな人、
世の中には色んな人がいるということを認めたくない人は、あまり読まないほうが良いと思います。
ただ、何度も何度も再読したいかと言うとそうでもなかったので、☆をひとつ減らしました。