旅の指さし会話帳国内編2大阪 (ここ以外のどこかへ!) の感想
参照データ
タイトル | 旅の指さし会話帳国内編2大阪 (ここ以外のどこかへ!) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 金成由美、津銘保郎 |
販売元 | 情報センター出版局 |
JANコード | 9784795825239 |
カテゴリ | 人文・思想 » 言語学 » 日本語・国語学 » 語源・歴史・方言 |
購入者の感想
実は、私はこのような内容の本を書こうと企んでいたのですが、先を越されてしまいました。
さすがは団体の力。
内容は、単なるハンドブックではなく、表4に水性ペンで書き込めてさらに消せて、大阪人の前で文字に書いてやりとりできるという、本をホワイトボードにしてしまうという発想。参りました。
高低アクセントはもちろん、旅先での会話に重点が置かれ、日常会話も少しだけ載っています。
前半はフルカラー。2色刷の後、最後の方は1色グレー印刷です。イラストももちろん交えてあります。
例えば、値段を尋ねるシーンで、阪外人は「なんぼでっか?」という間違いをしやすいのですが、そこはネイティブ、「なんぼなります?」とちゃんと書かれてありました。納得。
家で寝転んで、大阪市内を旅行した気分になれる一冊です。
さすがは団体の力。
内容は、単なるハンドブックではなく、表4に水性ペンで書き込めてさらに消せて、大阪人の前で文字に書いてやりとりできるという、本をホワイトボードにしてしまうという発想。参りました。
高低アクセントはもちろん、旅先での会話に重点が置かれ、日常会話も少しだけ載っています。
前半はフルカラー。2色刷の後、最後の方は1色グレー印刷です。イラストももちろん交えてあります。
例えば、値段を尋ねるシーンで、阪外人は「なんぼでっか?」という間違いをしやすいのですが、そこはネイティブ、「なんぼなります?」とちゃんと書かれてありました。納得。
家で寝転んで、大阪市内を旅行した気分になれる一冊です。