井村屋 5本入スポーツようかん 60g×5本入り の感想
参照データ
タイトル | 井村屋 5本入スポーツようかん 60g×5本入り |
発売日 | 2012-05-21 |
販売元 | 井村屋製菓 |
JANコード | 4901006110334 |
カテゴリ | 食品&飲料 » カテゴリー別 » スイーツ・スナック菓子 » 和菓子 |
購入者の感想
「何がスポーツようかんだよ。栄養価は普通のようかんと同じじゃないか。パッケージだけ格好良くして割高で売ってるだけだろう?」
そんな声をどこかで聞いたことがあります。
でも、ちょっと待ってください。
コンビニやスーパーで50円で売ってる同じサイズのようかんと食べ比べてみてください。
絶対にスポーツようかんのほうが美味しいはずです。
私はようかんマニアで、お手軽なようかん〜和菓子屋さんで売っているものまでいろいろ食べてきましたが、スポーツようかんはその中でも上の上です。
スポーツうんぬんはともかくとして、ちゃんとした和菓子屋さんで売っているものと同じくらい美味しい。甘さの加減は控えめで、歯ごたえがかなり良いです。
たとえば、セブンイレブンのようかんの歯ごたえを擬音で表した場合「つるんっ」ですが、スポーツようかんの場合は「もぐっ」という感じです。
固めで粘度が高く水分量は少なめ。意図的にそうすることで、腹持ちを良くしたのかもしれません。
真空パックから押し出すのに必要な握力からもスポーツようかんの粘度が窺い知れます。
かと言って強く握っても型崩れしたりはしません。頑張って押していくと、むぎゅむぎゅ…ときれいに出てきます。真空パックに水分が残らないため、ベトつきません。
なのでテニスの試合中にもぐもぐと食べて、ゴミはポケットに押し込んであとで捨てるということもできます。
スポーツをやる人のために腹持ちを考えて作ったら、それが美味しさや便利さにも繋がったということでしょうね。
だから、スポーツようかんを悪く言わないで下さい。
本当は星6個の評価にしたいところですが、これを食べると今後しばらくはコンビニようかんが劣っているように思えてしまいそうなので、マイナス1点
星5つにします!
そんな声をどこかで聞いたことがあります。
でも、ちょっと待ってください。
コンビニやスーパーで50円で売ってる同じサイズのようかんと食べ比べてみてください。
絶対にスポーツようかんのほうが美味しいはずです。
私はようかんマニアで、お手軽なようかん〜和菓子屋さんで売っているものまでいろいろ食べてきましたが、スポーツようかんはその中でも上の上です。
スポーツうんぬんはともかくとして、ちゃんとした和菓子屋さんで売っているものと同じくらい美味しい。甘さの加減は控えめで、歯ごたえがかなり良いです。
たとえば、セブンイレブンのようかんの歯ごたえを擬音で表した場合「つるんっ」ですが、スポーツようかんの場合は「もぐっ」という感じです。
固めで粘度が高く水分量は少なめ。意図的にそうすることで、腹持ちを良くしたのかもしれません。
真空パックから押し出すのに必要な握力からもスポーツようかんの粘度が窺い知れます。
かと言って強く握っても型崩れしたりはしません。頑張って押していくと、むぎゅむぎゅ…ときれいに出てきます。真空パックに水分が残らないため、ベトつきません。
なのでテニスの試合中にもぐもぐと食べて、ゴミはポケットに押し込んであとで捨てるということもできます。
スポーツをやる人のために腹持ちを考えて作ったら、それが美味しさや便利さにも繋がったということでしょうね。
だから、スポーツようかんを悪く言わないで下さい。
本当は星6個の評価にしたいところですが、これを食べると今後しばらくはコンビニようかんが劣っているように思えてしまいそうなので、マイナス1点
星5つにします!
山歩き用の行動食には良いです。
カロリー的には、カロリーメイトやクリームブランなどの1個包装と同じくらいです。
行動中は、のどが渇いていたり、息が上がっていたりするときもあるので、
ビスケットやクッキーのような粉っぽいものは、口の中がバサバサしたり、
むせたりして、食べにくいです。
しかし、「ようかん」だと、そんなこともなく歩きながらでも、食べることができます。
味は甘すぎず、堅さも適度で、離水もないので食べやすいです。
あまり気にすべきことではありませんが、標高の高いところだと、
袋物は気圧で膨らんでしまいかさばります。
このようかんは、膨らまず、同じ形を保っています。
ただ、食べ終わって、容器(袋)を片付けるときに、ついつい内側を触ってしまい
指先が少しべたついたりします。
食べ方(袋の開け方)に工夫がいるかもしれません。
行動食としては、ウィダーinゼリーのような、ゼリー飲料などもありますが、
「ゴミの持ち帰り」が基本の山では、ゴミが増えるのはちょっと困ります。
味の好みもありますし、栄養の観点も含めると、この「ようかん」が、
ベストだとは言いませんが、歩きながらエネルギーを補給できる、
山歩き用の行動食のひとつに、是非加えていただきたい一品です。0
カロリー的には、カロリーメイトやクリームブランなどの1個包装と同じくらいです。
行動中は、のどが渇いていたり、息が上がっていたりするときもあるので、
ビスケットやクッキーのような粉っぽいものは、口の中がバサバサしたり、
むせたりして、食べにくいです。
しかし、「ようかん」だと、そんなこともなく歩きながらでも、食べることができます。
味は甘すぎず、堅さも適度で、離水もないので食べやすいです。
あまり気にすべきことではありませんが、標高の高いところだと、
袋物は気圧で膨らんでしまいかさばります。
このようかんは、膨らまず、同じ形を保っています。
ただ、食べ終わって、容器(袋)を片付けるときに、ついつい内側を触ってしまい
指先が少しべたついたりします。
食べ方(袋の開け方)に工夫がいるかもしれません。
行動食としては、ウィダーinゼリーのような、ゼリー飲料などもありますが、
「ゴミの持ち帰り」が基本の山では、ゴミが増えるのはちょっと困ります。
味の好みもありますし、栄養の観点も含めると、この「ようかん」が、
ベストだとは言いませんが、歩きながらエネルギーを補給できる、
山歩き用の行動食のひとつに、是非加えていただきたい一品です。0