Pioneer DJM/DJミキサー DJM-400 の感想
参照データ
タイトル | Pioneer DJM/DJミキサー DJM-400 |
発売日 | 2006-04-01 |
販売元 | パイオニア(Pioneer) |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4977729796537 |
カテゴリ | By Makers » は行 » は » パイオニア |
Pioneer DJM/DJミキサー DJM-400 とは
業界初の「インループ・サンプラー」を搭載した高性能2chミキサー高性能フルデジタルDJミキサー。世界のディスコ/クラブで好評を博している“DJMシリーズ”の基本機能や操作性を継承しつつ、96kHz/24bitフルデジタル化することにより、より一層の高音質を実現した。
96kHz/24bitサンプリングのデジタルシステムによる高音質化を実現
DJ用プレーヤーから入力されるアナログ信号は、最短の伝送回路を通り、96kHz/24bitサンプリングの高音質A/Dコンバーターによってデジタル化され、最良の状態でデジタルミキシングされる。ミキシングは32bitDSPによって音質を劣化させることなく実行され、同時に理想的なフィルターによりDJプレイに最適な音を生成する。また「DJM-800」では、その特性を最大限に引き出すため、音質に悪影響を及ぼす不要振動を抑える高剛性筐体や二重シールド構造、強力な電源部など、様々な高音質技術を投入し、クリアでパワフルなクラブサウンドを実現した。
ビート(テンポ)に連動してエフェクトをかけられる様々な「ビートエフェクト」
パイオニア社DJ用ミキサー「DJM-600」で好評の「ビートエフェクト」が96kHz/24bit高性能エフェクトに進化した。再生している曲のテンポ(BPM=Beat Per Minute)を自動検出し、それに合わせてエフェクトをかけることにより様々な音の演出が可能。
「CDJ-200」とベストマッチする機能とデザイン
パイオニア社DJ用CDプレーヤー「CDJ-200」とのシステムアップ時にベストマッチするデザインとサイズを採用。「CDJ-200」と接続すれば、現在好評を博しているパイオニア社DJエフェクター“EFXシリーズ”と同様のパフォーマンスを実現できるシステム構築が可能となる。これにより多彩なエフェクト効果が実現できるので、リミックス/DJプレイの幅がさらに広がる。
業界初、リアルタイム・リミックスが可能な「インループ・サンプラー」
再生している曲のテンポを自動で検出し、4拍分をサンプリングした後、ループ再生させることが可能。サンプル音は、楽曲のテンポに合わせて再生されるので、様々な音の演出を簡単操作で実現することができる。また、最大5つのサンプル音を好みのタイミングで再生することもできる。オリジナルの楽曲に対し、タイミングよくバンクボタンを押すことで、別のドラムパターンに入れ替えるなど、リアルタイム・リミックスが可能となった。
各チャンネル別に装備された「3バンド・アイソレーター」
各チャンネルに搭載されている3バンドのEQは、+9dB~-∞までレベルコントロールできるアイソレータータイプを採用。シャープな操作感で、一部の帯域のみを減衰させたり強調させたりと、様々なDJパフォーマンスを実現できる。
その他の特長
- コントロールケーブルとの接続により、フェーダー操作に連動してパイオニア社DJ用CDプレーヤーがスタートする「フェーダー・スタート・プレイ」が可能。
- マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー機能」搭載。
- 入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。
購入者の感想
購入いたしました。
4チャンネルが欲しかったのですが、
よく考えるとそこまでのプレイは自分もあり得ない事に気づき、
2チャンネルのDJM-400に妥協しました。
しかしながら機能も申し分なく、
全体の重量感、デザイン、サイコーです。
4チャンネルが欲しかったのですが、
よく考えるとそこまでのプレイは自分もあり得ない事に気づき、
2チャンネルのDJM-400に妥協しました。
しかしながら機能も申し分なく、
全体の重量感、デザイン、サイコーです。