CD付 新TOEICテスト「直前」模試3回分 (TOEICテスト 技術(テクニック)シリーズ) の感想

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参照データ

タイトルCD付 新TOEICテスト「直前」模試3回分 (TOEICテスト 技術(テクニック)シリーズ)
発売日販売日未定
製作者ロバート・ヒルキ
販売元アルク
JANコード9784757412767
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの

購入者の感想

今までの自分の模試の使用法は
・解く
・答え合わせ
・間違えたものを何らかの方法で覚えなおす
だけでした。そして800点台中盤でTOEICのスコアも頭打ち状態に。
そんな自分に意識改革をさせてくれたヒロ前田先生の提唱する「3回チャレンジ法」は模試の効果を最大化するひとつの方法論です。

「3回チャレンジ法」とは、
・制限時間内に模試を解く(丸付けのみ・解答と解説は読まない・復習ナシ)
・時間無制限で同じものを解く(=時間のプレッシャーが無い状態で発揮できる自分の英語力を知る)→解答・解説を精読し、間違えた問題と「勘」で正答した問題(→「勘ボックス」にチェックを入れた問題)を徹底的に復習する。
これを模試×2回分=6回分終えた後に、
・制限時間内に再再度上記の模試を解く。ここで200問全てを根拠を持って制限時間内に解ければOK。万が一間違えた問題があれば、その問題を徹底的に再度復習。

詳しい「3回チャレンジ法」」の実施の方法は、付属CDの冒頭で前田先生自身が説明されています。結局、延べ9回分の模試を終えるのに約1ヶ月かかりました。そして今回この「3回チャレンジ法」をやり遂げたことが、(新しいもの好きな性格なので)TOEIC対策の参考書・問題集を絶えずチェックしていて、1冊終えたら次、また1冊終えたら次、というサイクルの学習スタイルを根本から見直す良い機会となりました。大学入試のための受験勉強でも、決してたくさんの種類の参考書・問題集に手を出さずに数冊の精選されたものを何度もまわす方が効果は高いですよね。ちなみに難度は公式問題集よりもやや難しめ(模試を買ったものの、難しすぎて嫌になるようなことはありません)で、換算スコアの精度も非常に高いです(1回目の模試を制限時間で解いたときの換算スコアが、直近の実際のスコアと全く同じでした)。また、前田先生のサイトから購入者特典の特製マークシートや音声セミナーをダウンロードできます。

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