Pioneer ブルーレイディスクプレーヤー BDP-LX58 の感想

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参照データ

タイトルPioneer ブルーレイディスクプレーヤー BDP-LX58
発売日2014-11-14
販売元パイオニア
JANコード4988028263521
カテゴリカテゴリー別 » テレビ・レコーダー » ブルーレイプレーヤー・レコーダー » ブルーレイプレーヤー

購入者の感想

パイオニアが満を持して発売したBDP-LX88の弟機種です。
細かな仕様の違いはHiViやAV WATCHなどに掲載されていますのと
ネットワークなどの使い方はしていないので
映画と音楽(CD SACD)の個人的感想を書きます。

BDP-LX88と同じリジッド&クワイエットドライブは
本体の剛性の差はあるものの、10万円以下のBD(DVD)プレーヤーの中では
振動が少なく、インシュレーターもしっかりしているため
清音性と読み取りの安定にも貢献していると思います。

映像面でも以前使っていたAZUR650BDより
フラットな印象がノーマルではありましたが
映像を追い込んで行くと、妙なクセがなく
暗部への落ち込みや、白飛びなども好みの階調に
持っていけると思います。
面白いのが「グレインモード」というもの。
意図的にフィルム粒子感を作るモードで
最近のデジタル撮影の映画に使うと
フィルム作品のような雰囲気が出るので
個人的に「スターウォーズ」のような
EP4-6とEp1-3のように、世代によって質感の差が大きいものは
見ていて統一感のようなものが生まれて面白かったです。
(特にEP1や2、EP4-6の追加CGの質感が浮いているので)

ただ音に関して言えば、アナログ2CHのみというのが
物足りなく、音質も特に良いかと言われれば
SACDとかはAZUR650BDの方が良かったです。
高音の艶というか、立ち上がりの表現が機械的というか
SACDも普通のCDのちょっと良い位に落ちる感じで。
HDMI出力の方がSACDは良かったのですが
個人的には音楽はAVアンプでない、プリに繋いでいるので
HDMIだと繋げないというのがあります。
アナログ出力が貧弱ならいっそHDMIのみに徹すれば良いわけで
せっかく設けるなら、せめて2chはしっかりと出して欲しかったです。

パイオニアのプレーヤーは起動&読み込みが

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