スーパー戦隊シリーズ 特捜戦隊デカレンジャー コンプリートBlu‐ray2 [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルスーパー戦隊シリーズ 特捜戦隊デカレンジャー コンプリートBlu‐ray2 [Blu-ray]
発売日2015-10-07
出演載寧龍二
販売元TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
JANコード4988101185191
カテゴリDVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » 特撮・戦隊・ヒーロー

購入者の感想

デカブレイクの登場するマッド・ブラザーズ編、ヒロイン主演回専用EDの初お披露目など見所多いです。
物語的にも今まで暗躍していたエージェント・アブレラがついにデカレンジャーの前に姿を現す等いよいよ佳境に突入し、ここからより一層面白くなって行きます。改めて観ると結構、露骨に映画からアイデアを頂いていた事に今更ながら気付きました。この形振り構わぬ貪欲さが作品のパワーになっているのかも。
Blu-rayなのに画質は相変わらずそれなり・・と言う感じですが映像特典はたっぷりですし、何より本編が面白いので買って損は無いと思います。

親子共にリアルタイムでは未視聴です。

ボックス1が、巨大デカベースロボの登場で締めくくるいうキリの良い所で終わったのに対して、このボックス2では、デカレンジャーのスワットモードにまつわる前後編のうち、後編がボックス3へ持ち越されています。その為、このボックスに関しては、「そ、それで続きは?」という形で終わりますのでご注意を(笑)。

ボックス2の見せ場としては、やはりEpi21の『マッド・ブラザーズ』、Epi22『フルスロットル・エリート』、Epi23『ブレイブ・エモーション』の3連作でしょう。
Epi21で最強アリエナイザーが登場し(しかも3兄弟で)、Epi22で新キャラデカブレイクが新戦力として登場。そしてクライマックスバトルのEpi23。
こちらの3エピソードは、つなげて見ると、ちょっとした劇場版ぐらいの迫力を感じますので、必見です(特にEpi23の市街でのロボバトル)。

中盤とあって、「そろそろマンネリ化してくるかな~」とか思いながら鑑賞していたのですが、Epi17の『ツインカム・エンジェル』では、「ゲッツ!」でお馴染みのダンディ坂野がアリエナイザーとして出演したり・・・更には新EDも追加。
京都の仁和寺&太秦映画村や、森永工場(DA●Sの箱が一杯♪)、回転寿司のス●ロー(アリエナイザーが寿司を爆食)などでのロケ。
Epi23で最強の敵が現れたが、それ以外にも頭脳戦や最速の敵。
過去のアリエナイザーの復活(正確には復活ではありませんが・・・)。
刑事モノでは外せないネゴシエーターものや、警察ドラマに多い非行少女もの(ちなみに非行少女は-あじゃ-です(^д^)。
・・・等々、挙げ出したらきりがありませんが、「鑑賞する者を飽きさせてたまるかっ!」という制作側の意気込みをヒシヒシと感じさせてくれる珠玉のエピソードばかりでした。

ボックス2から登場するデカブレイクにしても、一人で主役をはれるほどの技(光速拳を繰り出せるキャラなんて、小宇宙に目覚めた『聖●士聖矢』のキャラだけと思っていました)を持っていますし、エリートで年下後輩キャラってのも斬新で良かったです。

10月20日に注文しましたがブックレット付きの初回盤が届きました。

DVDを持っていたので購入しようか迷いましたが、デカレンジャーが大好きなのでデカトークリターンズと少しでも良い画質で観たいのとコレクション目的で購入しました。

画質ですが、そこまで古い作品ではありませんしDVDも画質が悪いわけではなかったので、80年代のライダーのBlu-ray化のように感動するほどの高画質ではありません。
しかしOPや変身・アクションシーンなどCGが使われてるシーンはDVDとの違いがはっきりとわかります。

デカトークリターンズは約25分で、メンバーの仲の良さがわかり何度観ても飽きないくらい楽しいです。
デカレンファンなら これだけの為に購入しても損はないと思います。

ブックレットも裏話満載で素晴らしいので、初回盤があるうちに購入された方がいいと思います。

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