ばくおん!! 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス) の感想
参照データ
タイトル | ばくおん!! 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス) |
発売日 | 2015-05-20 |
製作者 | おりもとみまな |
販売元 | 秋田書店 |
JANコード | 9784253256315 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
今までの流れがかなりおっさん向けのバイクテイストだったので(それでも面白いのですが)
PCXが出て来た時には意外性があり良かったです。
自分もPCXに乗っていますので(笑)
PCXが出て来た時には意外性があり良かったです。
自分もPCXに乗っていますので(笑)
最初、1巻の表紙を見た時は当時人気だった「けいおん」の便乗企画マンガだと思いました。
ただ成人向けで活躍していた「おりもとみまな先生」を以前から知っていたことと、ヤングチャンピオン系のコミックスは青年漫画の中でもより「成人向け」に近い内容のマンガが多かった事から「ソッチ」を期待して購入しました。が、期待は良い形で裏切られました。
コメディタッチながら結構しっかりした「バイク漫画」だったからです。可愛らしい絵柄と精緻なバイク描写、各キャラの車種・メーカーへの思い入れなども描写していますし、そして少々の毒。(過去の名車・迷車の曰くや、メーカーのマーケティング戦略のミスなどをさらりと皮肉交じりに語ったりしてますし、主人公「佐倉羽音」の友人「天野恩沙」の実家が「ニコイチモータース」なる悪徳ショップだったり)
今巻の巻頭は前巻から登場した後輩、ミニバイクレースのチャンピオン中野千雨が免許取得に教習所に通う話からです。
周りの「チャンピオンだし今更教習所で教わる事なんてないよね」と言うプレッシャーに「実はレース車しか乗ったことが無く基礎的な事を知らない」と言い出せない千雨が追い詰められた後の告白なんてちょっとじぃ~んと来ました(笑)
基本的に一話完結でこの6巻もいろんなパターンの話が有りバイクに興味の無い人でも楽しめるマンガだと思います。
ただ成人向けで活躍していた「おりもとみまな先生」を以前から知っていたことと、ヤングチャンピオン系のコミックスは青年漫画の中でもより「成人向け」に近い内容のマンガが多かった事から「ソッチ」を期待して購入しました。が、期待は良い形で裏切られました。
コメディタッチながら結構しっかりした「バイク漫画」だったからです。可愛らしい絵柄と精緻なバイク描写、各キャラの車種・メーカーへの思い入れなども描写していますし、そして少々の毒。(過去の名車・迷車の曰くや、メーカーのマーケティング戦略のミスなどをさらりと皮肉交じりに語ったりしてますし、主人公「佐倉羽音」の友人「天野恩沙」の実家が「ニコイチモータース」なる悪徳ショップだったり)
今巻の巻頭は前巻から登場した後輩、ミニバイクレースのチャンピオン中野千雨が免許取得に教習所に通う話からです。
周りの「チャンピオンだし今更教習所で教わる事なんてないよね」と言うプレッシャーに「実はレース車しか乗ったことが無く基礎的な事を知らない」と言い出せない千雨が追い詰められた後の告白なんてちょっとじぃ~んと来ました(笑)
基本的に一話完結でこの6巻もいろんなパターンの話が有りバイクに興味の無い人でも楽しめるマンガだと思います。
クオリティが落ちませんね。
今回も面白かったです。
しかし、絶対不可能と思われていたアニメ化が決定とは、非常にうれしいです。
よくスズキが許可したもんだ。
関係各者の御苦労、感謝します。
ところで、何処が作るのでしょうか?
こうなったら、もう京アニがやって欲しいと思うのですがねーーー。w
今回も面白かったです。
しかし、絶対不可能と思われていたアニメ化が決定とは、非常にうれしいです。
よくスズキが許可したもんだ。
関係各者の御苦労、感謝します。
ところで、何処が作るのでしょうか?
こうなったら、もう京アニがやって欲しいと思うのですがねーーー。w
バイクに関するシニカルな皮肉りかたが今回も最高だった。
めちゃくちゃ笑った。
絵も本当にうまくなった。凜は本当に可愛い。
今回はなんかバイクで走らない話が多かったが、
そういうのもたまにはいい。
めちゃくちゃ笑った。
絵も本当にうまくなった。凜は本当に可愛い。
今回はなんかバイクで走らない話が多かったが、
そういうのもたまにはいい。