シュガーソングとビターステップ (初回限定盤)CD＋LIVE CD の感想

発売前日からすでに品薄状態だったので、
初回限定盤を手にできる人がどのくらいいるのか心配てすが、
ぜひライブCD付きをゲットして下さい。
サマータイムマシンが聞けます。
シューゲイザースピーカーは文句なしに
かっこいいし
シャンデリアワルツは安定の感涙ものです。

アニメ『血界戦線』のED曲としてシュガーソングとビターステップが使用され、満を持して発売となった今回のシングル。
TVサイズの曲を聴いた時点で期待は膨れ上がり、フルで聴くのを非常に楽しみにしていました。

1.シュガーソングとビターステップは、聴き終わったあと前向きになれる力強い曲です。
間奏のやりたい放題感など、フルならではの聴きどころが多くあります。

2.シグナルABCは、ストレートに音が迫ってくる印象を受けるアッパーチューン。
ユニゾン節のキャッチーさは健在で、歌詞を口ずさみたくなることうけあいです。
今年のツアー、fun time ACCIDENT 2でも披露していました。

3.東京シナリオは、ベースのフレーズが印象的なバラード。
特にサビの歌詞のメッセージ性が伝わってくる、聴かせる曲となっています。

ライブ音源の方は、fun time ACCIDENT 2から抜粋した8曲で、ライブならではのアレンジなどが楽しめる内容になっています。
デイライ~サイレンインザスパイの流れは必聴です。

十周年記念盤の発売や武道館公演などが控える今年のユニゾン、いわゆる通常営業が拡大し、さらに躍動する年になることは間違いないでしょう。