Logicool ロジクール ゲーミングマウス パフォーマンス エディション G303 の感想

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参照データ

タイトルLogicool ロジクール ゲーミングマウス パフォーマンス エディション G303
発売日2015-04-23
販売元ロジクール
JANコード4943765041474
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » ゲーミングマウス

購入者の感想

ゲーム用途です。この製品の特徴的な点を書きますと、
1.ケーブルが編みこみ式であることにより、ゲーブルのフリクションをほとんど感じません。ケーブルハンガーを用意することによって、さらに抵抗を減らす事ができます。
2.クリックが軽く、浅いことによって、かなりの速さで連打できます。ラピッドファイアが必要なFPS/TPSにおいて有利に働くと思います。
実際に僕は7クリック/secほどを最低必要なTPSゲームをしているのですが、困ったことはありません、他プレイヤーに比べてTTKを短くできるので近距離での打ち合いで勝てるようになりました。
また、クリック感(ホイールクリックも含む)も良好です。他のマウスのようにプラ部品がぐにゃっと曲がるような感じではなく、機械的に動く感触がします。
3.このマウスのセンサーは今まで使ったどのマウスよりもスムーズに感じます。咄嗟のエイムにもラグ無く反応します。付属ソフトのキャリブレーション機能を使うとどの表面でもセンサーの状態が最適化されます。僕はマウスパッドを使用せず、木目の机の上で直に使っていますが、とても良好です。
LODは公称の0.6~1.4mmとはいかず、実測2.1mmでしたが、かなり優秀な方ではないでしょうか。
4.ボディは競合であろうRazer,Steelseries製品と比べかなり小ぶりです。つかみ、つまみ持ちをする人にオススメです。僕はかぶせ持ちですが、ハイセンシなので手首を軸に動作する事が多く、マウスの小ささに不便は感じませんでした。
5.logicoolゲームソフトウェアを使い動作します。もしゲーム用途で使うならば(これを買う人はほとんどそうだろうけれど)インストールは必須です。
dpi変更やキャリブレーション、キーバインドの変更などに使います。
このソフトを使うことにより、他のlogicoolG製品を持っている場合、統合制御することができます。例えば僕はG13キーボードを使っていますが、G13からG303のプロファイルを手動変更したり、マクロのモードを変える事ができます。

もともとRivalと云うマウスを使用していたのですが、手になじまなかったのでこのマウスを購入。
半月ほど使った感想ですが、G303はつかみ持ちやつまみ持ち向きなマウスだと感じました(私はつかみ持ちですが、Rivalの時より遥かに持ちやすいです)
私の指が長いのもあって、逆にかぶせ持ちだと薬指が遊んでしまい持ちづらい…かも?

それと特筆すべきはレスポンスの早さ、Rivalの頃はリアクションテストの結果が0.19程だったのが、G303に変えたら0.17程まで早くなりました。(私の場合ですが…)

以上の点から、私は買ってよかったと思っています。
あと外見カワイイ…好き…

G302からG303に乗り換えました。確かに細かい設定面などではG303の方が優れていますし、センサーの性能も向上しているようですが、実際の使用感はほとんどG302と変わらないので、G302で満足している方はそのままでいいっちゃいいです。G302を使い込んで、買い替え時になればこちらを買えばいいと思います。ただどちらにしろすごく使いやすいので星は4つです。

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