SOUL SACRIFICE ソウル・サクリファイス 贖罪の断章 の感想
参照データ
タイトル | SOUL SACRIFICE ソウル・サクリファイス 贖罪の断章 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 重信康 |
販売元 | ティー・オーエンタテインメント |
JANコード | 9784864721301 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
まず、設定と展開がものすごくありきたり。
本のサイズが無駄にデカい。文字サイズもデカいし、内容が薄い割に何故か分厚い。
ラノベ風の表紙が気に入らないけど、中身は表紙通りの軽さ。
読み終わってから改めて本を眺めてみて「あれ、何事も起きずに終わっちゃったのに、この本こんなにデカくて分厚い」と思いました。
あらすじを読んでみんな話の流れを軽く想像すると思いますが、ほとんどの人がその想像通りの流れになると思います。
これに1,575円は高すぎます。
「小説化」と聞いて期待していたのは、ゲーム公式サイトのコンセプトアートにあるような、重苦しくて暗い話でした。
が、表紙を見た途端に上記のような残念感は想像できました。
それでもゲームが気に入ってるし、少しの期待を込めて買っちゃったんですけどね。
ゲームプレイした人なら、本の中の戦闘シーンは簡単に想像できると思うので、その辺は面白いかもしれません。
「あぁあの供物使ったんだ」「自分だったらこの供物使うなぁ」「こいつに苦戦かよ」とか。
ちなみにこの本にゲーム内のキャラは一人も出てきませんし、絡んでいる出来事もないので、ゲームをクリアせずにこの本を読んでも特に問題はないと思います。
(下記は、ゲームのネタバレ内容を含みます)
この程度の話を小説化するのであれば、無名の魔法使いとモルガンの話や、無名の魔法使いがマーリンを倒すに至る話、ニミュエとリブロムの話、マーリンとリブロムの話、おまけでパーシヴァルやガウェインのその後の話等を小説化してくれた方が面白かったと思います。
本のサイズが無駄にデカい。文字サイズもデカいし、内容が薄い割に何故か分厚い。
ラノベ風の表紙が気に入らないけど、中身は表紙通りの軽さ。
読み終わってから改めて本を眺めてみて「あれ、何事も起きずに終わっちゃったのに、この本こんなにデカくて分厚い」と思いました。
あらすじを読んでみんな話の流れを軽く想像すると思いますが、ほとんどの人がその想像通りの流れになると思います。
これに1,575円は高すぎます。
「小説化」と聞いて期待していたのは、ゲーム公式サイトのコンセプトアートにあるような、重苦しくて暗い話でした。
が、表紙を見た途端に上記のような残念感は想像できました。
それでもゲームが気に入ってるし、少しの期待を込めて買っちゃったんですけどね。
ゲームプレイした人なら、本の中の戦闘シーンは簡単に想像できると思うので、その辺は面白いかもしれません。
「あぁあの供物使ったんだ」「自分だったらこの供物使うなぁ」「こいつに苦戦かよ」とか。
ちなみにこの本にゲーム内のキャラは一人も出てきませんし、絡んでいる出来事もないので、ゲームをクリアせずにこの本を読んでも特に問題はないと思います。
(下記は、ゲームのネタバレ内容を含みます)
この程度の話を小説化するのであれば、無名の魔法使いとモルガンの話や、無名の魔法使いがマーリンを倒すに至る話、ニミュエとリブロムの話、マーリンとリブロムの話、おまけでパーシヴァルやガウェインのその後の話等を小説化してくれた方が面白かったと思います。