Panasonic 42V型 フルハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-42AS600 の感想
参照データ
タイトル | Panasonic 42V型 フルハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-42AS600 |
発売日 | 2014-04-11 |
販売元 | パナソニック |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4549077130372 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » テレビ・レコーダー » テレビ |
Panasonic 42V型 フルハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-42AS600 とは
音声で手軽に操作 裏番組も録画できる
主な仕様
- 据置きスタンド(固定式)付属、組み立てが必要です。組み立てにはプラスドライバー(JIS2番)が必要です。
- オープン価格(オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。)
- パネル表面などに強い衝撃を与えないでください。
- モニター出力端子非搭載のため、チューナーを使っての外部録画機器への録画はできません。
- アンテナケーブルは付属していません。
※ 2チューナー搭載ですが、2番組同時録画はできません。
●画面はハメコミ合成のイメージです。
●シーン写真、機能説明写真はイメージです。
●製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
鮮やかでくっきりとした映像
テレビは正面や横のソファーに座って数人で見ることも多くあるもの。 「IPSパネル*」なら斜めからでも美しい映像が楽しめます。
* AS600のみ
■斜めから見てもきれい(AS600)
「IPSパネル&LEDバックライト」により、上下斜めから見ても正面から見た画面との差が少なく、広い視野角* で鮮明な発色の映像が楽しめます。
*上下左右178度、JEITA測定法による。コントラスト比10:1が確保できる角度。
■スポーツやアクション映画もくっきり(AS630)
映像コマ数を通常の2倍で表示できる「倍速駆動」に対応。また、中間輝度の応答速度を均一化することにより、あらゆるシーンにおいて画面に尾を引くようなことがなく、速い動きも鮮明かつ滑らかに表現します。
■コントラストの強い映像も見やすく
明るい部分と暗い部分が混在するシーンもコントラストの処理を行い、「とび」や「つぶれ」を軽減します。
■室内の明るさに反応
周囲の明るさに合わせて画面の輝度を調整する映像「オート」モードを搭載。さらに「暗部補正システム」で明るい室内でも暗い部分をくっきり表現します。
■映画のブルーレイ映像もなめらかに表示
フィルムで撮影された映画など、24p(Hz)で収録されたブルーレイ映画ソフトもそのまま滑らかに表示できる1080/24p入力に対応しています。
■3D映像も見やすい
専用の3Dグラス(別売)で、立体感あふれる3D映像を楽しめます。
使いたい機能がすぐにわかる
操作が難しいと、せっかくの便利な機能も敬遠しがちに。音声操作なら番組検索や録画予約も手軽にできます。
■番組検索や録画予約を声や指で操作できる
音声タッチパッドリモコンのマイク部に操作したい言葉を話すことで、チャンネルの切り替え、番組やインターネットの検索、ホームアプリの操作や録画予約ができます。また、発話に困った時でもわかりやすいナビ付きの音声操作で迷いません。タッチパッドによるカーソル移動やクリックなどの操作も簡単です。
●インターネットに接続して音声による検索などを行う場合は、ネットワークへの接続と設定が必要です。
■新聞のテレビ欄のように一覧表示できる
デジタル放送(地上・BS・110度CS)の番組表を新聞のテレビ欄のように表示します。番組を5つのジャンルに色分け表示するので、お目当てのジャンルの番組をすぐに探し出せて便利です。1画面の表示チャンネルを7種類(3・5・7・9・11・15・19チャンネル)からお好みに応じて切換えられます。
■USBハードディスクに録画ができる
別売のUSBハードディスクとつなげば、番組を手軽に録画できます。旅行に出かけても、その間の見たい番組をしっかりためられます。
また、録画番組をネットワークにつながったディーガにダビング(コピー・ムーブ)したり、お部屋ジャンプリンクを使って他の部屋のテレビで再生できます。デジタル3チューナー搭載なので、番組を視聴しながら、2つの裏番組を録画※できます。
※ 2チューナー搭載ですが、2番組同時録画はできません。
●録画できる最大番組数は3000番組です。
●録画時間は、放送の転送レートによって異なります。
●ハードディスクメーカーの仕様によっては若干数値が異なります。
●デジタル放送の録画・再生には、動作確認済みのUSBハードディスクを推奨(160GB以上のUSBハードディスクが使用可能)。テレビでUSBハードディスクに録画した番組は、録画したテレビでしか再生できません。テレビでフォーマットしたUSBハードディスクは、他の機器で使用しないでください。他の機器で使用すると、再フォーマットが必要になり、録画した番組や保存したデータがすべて削除されます。
●USBハードディスクの使用状況によっては、録画や再生が正常に行われないことがあります。
●録画と再生を同時に行う場合、再生している映像が乱れる場合があります。
●ラジオ放送やデータ放送は記録できません。
●外部入力、「マイホーム」「スマートTVアプリ」やくらし機器連携などの画像は、USBハードディスクへの録画ができません。
購入者の感想
液晶パネルはLG社製IPSパネルを使用しています。液晶モジュールはLG社製ではなく外部業者のようです。(破損したTVを分解してみました)
TVの最終組立はパナソニックのマレーシア工場(裏面にMade in Malaysia記載あり)このあたりがコストダウンとなっているようです。
別室のDIGA(無線LAN内蔵機種)とこのTVを無線でリンクさせることができるので非常に便利です。(有線LANでも可能です)
本機と同時購入のDIGAをTVにHDMIで直接接続しておりますが、別室の古いDIGAとも無線LANで接続させて過去録りためたものを見ています。
【疑問点】
転倒防止ベルト/ネジが1組付属しています。
TVスタンドを見ると、後ろ側の左右2か所にネジ穴があります。(中央部に1か所ではなく)
どのように転倒防止ベルトを取付けるのか甚だ疑問です。
取扱説明書には左右どちらでも取付可能と記載されておりますが、片側のみですとバランスが悪いです。
最近のTVの台座は薄くて軽いので地震対策ゲル等が使いずらく転倒防止ベルトを使用せざるを得ません。
次機種では転倒防止ベルトを2組付属してもらえないでしょうか。
以下、自戒の念を込めて
購入後1か月で家族の不注意でパネル破損(割れ)しました。モノを当てたら簡単に割れました。
メーカー保証はききませんので修理代の見積をしたところ、TV購入金額の1.5倍でしたので再度同じTVを購入した次第です。
最近のTV(どこのメーカーでも)の液晶パネルのガラスは薄い(0.5mm)ので注意が必要です。少し前までは0.7mmのガラスを使用していました。
小さなお子様やペットがいるご家庭の方は保険の意味をこめて液晶保護パネルの購入をお勧めします。
多少映像が見えづらくなりますがパネル割れのダメージを考えると・・・我が家も追加購入しました。
購入時の自衛策として