SONY ステレオICレコーダー SX1000 16GB ブラック ICD-SX1000/B の感想
参照データ
タイトル | SONY ステレオICレコーダー SX1000 16GB ブラック ICD-SX1000/B |
発売日 | 2012-02-14 |
販売元 | ソニー |
JANコード | 4905524897197 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » ボイスレコーダー |
SONY ステレオICレコーダー SX1000 16GB ブラック ICD-SX1000/B とは
原音に迫るステレオICレコーダーCDの音質を超えるリニアPCM録音と192kHz/24bitハイレゾ音源再生。
原音に迫るステレオICレコーダー
■高音質に録音する
・非圧縮リニアPCM録音形式(96kHz/24bit)対応
原音をありのままに録音するため、楽器演奏や野外での生録などを臨場感あふれる高音質で記録できます。
音源を圧縮しないリニアPCM形式で、音楽CDの約3倍の情報量をもつ「96kHz/24bit」録音が可能です。
・遠くの音や小さな音もクリアに集音する「Sマイク・システム」
音質の決め手となるマイクそのものの性能と録音システムの両方にソニーの録音技術のノウハウを注ぎ込み、
その経験と技術力によって開発した内蔵マイクシステム。モデルごとに適切なチューニングをおこない、マイク感度を最適化。遠くの音や小さな音も聞きやすい自然な音で録音できます
・集音対象によって“ズームマイク”と“ステレオマイク”を切り替えられる「3マイクシステム」
本体のセンターと両サイドに合計3つの高性能指向性マイクを搭載。
講演会やインタビューでは、特定の話し手の音声をクリアに録音する「ズーム録音」を選択。
高性能マイクで発言者にズームできるので、周囲の雑音を拾わずに発言をはっきり記録できます。また「ステレオ録音」では、会議や音楽を広がりのある音で録音できます。
・緻密な外装設計によって実現した「高いマイク指向性」
・幅広いダイナミックレンジを実現する「Dual ADコンバーター」
2つのADコンバーターがシームレスな連携を保ちながらシステム連動することで、1つのコンバーターでは実現できない「幅広いダイナミックレンジ」と「高いS/N比」を実現。
ささやき声のような小さな音から、ジェット機のエンジン音のような大きな音までひずみの少ない自然な音で録音できます。
・録音シーンに応じて内蔵マイクの周波数特性を最適化する「Microphone Frequency Optimizer」
■高音質に再生
・192kHz/24bitの“ハイレゾ音源”を再生
音楽CD(44.1kHz/16bit)の約3倍の情報量をもつ96kHz/24bitや、約6.5倍の情報量をもつ192kHz/24bitのハイレゾ(High Resolution)音源を再生できます。
音楽CDではカットしてしまう高域の音も再生できるので、音の厚みや力強さ、余韻までを豊かに表現。
・ソニー独自の高音質技術 フルデジタルアンプ「S-Master」搭載
・再生時のノイズを大幅に低減する「強力ノイズカット」
ソニーが独自開発した技術「強力ノイズカット」を搭載。プロジェクターやエアコンなどの近くで録音した場合でも、再生時に音声帯域にかかるノイズを大幅に低減。
レコーダーに触れたときのタッチノイズや机からの振動音なども低減して、人の声を自然で聞きとりやすい声で再生します。
■多彩な録音機能
・録音環境に応じて最適なマイク感度に自動で設定する 「おまかせボイス」
録音した音が小さすぎる(大きすぎる)など、録音の失敗例でよくある感度設定のミス。このミスを防ぐために、ソニーの独自技術である「おまかせボイス」を搭載。
録音の際、入力音圧レベルを適正に判断して最適なマイク感度を自動で設定。
・シーンに適した録音設定ができる「シーンセレクト」
「会議」「講演」「ボイスメモ」「インタビュー」「音楽」などの録音シーンを搭載。
録音シーンが決まっているときは、シーンを選択するだけで「録音モード」や「内蔵マイク設定」を一括で適切な設定値に切り替えられます。
・マニュアル録音設定
「ズームマイク」、「ステレオマイク」の選択や、マイク感度のマニュアル設定ができます。
録音レベルはレベルメーターを確認しながら設定できます。
・音声をクリアに録音する「ローカットフィルター」
・音声を感知して自動的に録音を開始する「デジタルV・O・R」
・録音5秒前スタートで録り逃しを防ぐ「プリレコーディング」
録音/一時停止ボタンを長押しして録音スタンバイ状態にすると、プリレコーディングを開始。
メモリーに最長5秒間の音声を保存します。
録音開始ボタンを押した時点の5秒前から録音を開始できるので、インタビューや野外録音など、急な録音機会を逃したくない場合に便利です。
・自動的に別のメモリーに切り替えて長時間録音可能な「クロスメモリー」録音
内蔵メモリーまたはメモリーカードの残量が録音途中でなくなった場合でも、自動的にもう一方のメモリーに切り替えて録音を続けます。
・大音量による音のひずみを防止する「リミッター機能」
・録音済みのファイルに続けて録音する「追加録音」
ファイルを再生中にメニューから追加録音を選択すると、再生中のファイルの最後にファイルの一部として追加できます。
・1つの音源を2つのファイルに録音する「デュアルレコーディング」
一度の録音でリニアPCM形式とMP3形式の2種類のファイルを作成できます。
■多彩な再生機能
・議事録の作成などに便利な「書き起こし用再生」
ひとつのファイル内で10秒の早送り、3秒の早戻しができます。
またデジタルピッチコントロール機能で速度を調整しながら早送り/早戻しを使えるので、議事録などの書き起こしの際に便利です。
・音声レベルを自動で調節する「デジタルボイスアップ」
・聞きたい位置からすぐに再生できる「トラックマーク」
・録音日時からファイルを簡単に検索できる「カレンダーサーチ」
・聞きたいところをすばやく探せる「イージーサーチ」
・音程は自然なままで再生スピードを可変できる「デジタルピッチコントロール」
・リピート再生/シャッフル再生
・任意の区間をリピート再生できる「A-Bリピート」
・スリープタイマー
■豊富な機能
・USBダイレクト接続(充電機能付き)
・見やすく、使いやすい「大画面液晶ディスプレイ」
・聞きとりやすい前面スピーカーを採用
・メモリーカードスロット対応
・“メモリースティック マイクロ”(“M2”)/microSD/microSDHCスロットを搭載。16GBの内蔵メモリーの拡張ができます。
会議、おけいこ、音楽など用途に応じてカードの使い分けや、より長時間の録音ができます。
・Windows/Mac OS対応Windows(R) / Mac(R) 両方で使用可能です。
※ 付属ソフト「Sound Organizer」はMac(R)非対応です
・パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」(サウンドオーガナイザー)
録音したデータを簡単に編集・再生・管理できるソフトウェア「Sound Organizer」を付属。
会議の議事録作成、語学学習、音楽再生などをサポートします。
パソコンならではの楽しみ方が広がります。
※ 「Sound Organizer」はMacintosh(R)非対応です
・スタンドを一体収納できる「キャリングケース」付き
・振動ノイズを低減する「専用スタンド」
録音に便利な専用スタンドを付属。
・風切り音など、低周波数のノイズを低減する「ウインドスクリーン」
付属:パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」(本体メモリー内)、
密閉型ステレオヘッドホン、USB接続補助ケーブル、キャリングケース、
スタンド、ウインドスクリーン、取扱説明書、クイックスタートガイド、
ヘルプガイド(本体メモリー内)、保証書(取扱説明書裏面に印刷)
購入者の感想
とても素晴らしいので、少しでも買おうか迷う方の参考になる為にマニアックな解説は抜きでレビューします。
私はTASCAMのDR-05から買い換えました。
とにかく音質が良く、操作性も簡単です。
オートで録音をする時のシチュエーション毎のバランス感に満足しました。
DR-05だと爆音なら音割れでろくに録れてなかったり、会議レベルの音声だと聞き取りにくいぐらい小さい音量で録れてたので使い難いと思いました。
まぁあちらは安いし、そこそこな音質だから評価も良いのでしょう…
しかし、こちらはSONYの意地と本気を感じました。
こんな音質を聴かされたら、この金額がとても高いとは思えません。
これから数年は不満無く満足して使用出来ると思い、今までの失敗を思うと使う度にわくわくします。0
私はTASCAMのDR-05から買い換えました。
とにかく音質が良く、操作性も簡単です。
オートで録音をする時のシチュエーション毎のバランス感に満足しました。
DR-05だと爆音なら音割れでろくに録れてなかったり、会議レベルの音声だと聞き取りにくいぐらい小さい音量で録れてたので使い難いと思いました。
まぁあちらは安いし、そこそこな音質だから評価も良いのでしょう…
しかし、こちらはSONYの意地と本気を感じました。
こんな音質を聴かされたら、この金額がとても高いとは思えません。
これから数年は不満無く満足して使用出来ると思い、今までの失敗を思うと使う度にわくわくします。0