The Book of Bunny Suicides の感想
参照データ
タイトル | The Book of Bunny Suicides |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Andy Riley |
販売元 | Plume |
JANコード | 9780452285187 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Penguin Books |
購入者の感想
ついに出た英国版ゲーリー・ラーソン(ウサギしか出てこないけど)と紹介されているオバカ漫画集。
表表紙のトースターは万人向けで馬鹿馬鹿しいだけですけど、裏表紙のギャグは英国人特有のブラックジョークでドイツやオーストリアの人には笑えないかも。
一瞥して爆笑のネタもあれば、謎解きに何ヶ月もかかる難解なものも多々含まれて居ます。40歳代後半でないと理解できないような往年のTVシリーズネタとか、ビニールLPアルバムを知らない世代には難解な物もアリ。(でも、何故ABBAのアルバムなのかは深読みしたくなります…死ぬほど退屈とか?)
繰り返しめくってその都度笑えるので、末永く笑えます。好みもあるでしょうけど、絵のタッチはややディック・ブルーナ風のホノボノ調です。だから様々な残虐シーンとの落差が大きくて楽しいところ。
ハードカバーのUK版とペーパーバックのUS版がありますが、価格は大差ないので、装丁の立派さと紙質から言って、オリジナルのUK版がお勧めです。厚紙だから、水彩絵の具でオリジナル天然色バージョンも作れます。
表表紙のトースターは万人向けで馬鹿馬鹿しいだけですけど、裏表紙のギャグは英国人特有のブラックジョークでドイツやオーストリアの人には笑えないかも。
一瞥して爆笑のネタもあれば、謎解きに何ヶ月もかかる難解なものも多々含まれて居ます。40歳代後半でないと理解できないような往年のTVシリーズネタとか、ビニールLPアルバムを知らない世代には難解な物もアリ。(でも、何故ABBAのアルバムなのかは深読みしたくなります…死ぬほど退屈とか?)
繰り返しめくってその都度笑えるので、末永く笑えます。好みもあるでしょうけど、絵のタッチはややディック・ブルーナ風のホノボノ調です。だから様々な残虐シーンとの落差が大きくて楽しいところ。
ハードカバーのUK版とペーパーバックのUS版がありますが、価格は大差ないので、装丁の立派さと紙質から言って、オリジナルのUK版がお勧めです。厚紙だから、水彩絵の具でオリジナル天然色バージョンも作れます。