Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター の感想
参照データ
タイトル | Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター |
発売日 | 2015-04-29 |
販売元 | Sony Music Labels Inc. |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Arts & Photography » Music » Theory, Composition & Performance » Songwriting |
購入者の感想
前作「my first love」は、省吾さんの全てが詰まった最高のロックアルバムでした。ですが今作。また最高でした。
省吾さんといえばAメロBメロと続きサビのメロディにのせて「ウォー」と拳を突き上げる曲や、メロディアスな泣かせるラブソングなどが多いです。
しかし今作の曲たちは皆いい意味で大人しい。一枚を通してヘビーすぎずポップすぎない。一聴してメロディを口ずさめるようなノリノリな曲も少ない。しかし、一曲一曲が詞もメロディもアレンジもすごく作り込まれています。ずっしりと構えた美しく上質な大人のアルバムです。
前作までとは全く違う、新しい省吾ワールドが展開されていると思います。
本当に省吾さんは日本最高のシンガーソングライターであると、このアルバムを聴いて思いました。
個人的な意見ですが、このアルバムはアナログ盤に針を落とし歌詞を眺めながら聴くのが一番だと思います。
省吾さんといえばAメロBメロと続きサビのメロディにのせて「ウォー」と拳を突き上げる曲や、メロディアスな泣かせるラブソングなどが多いです。
しかし今作の曲たちは皆いい意味で大人しい。一枚を通してヘビーすぎずポップすぎない。一聴してメロディを口ずさめるようなノリノリな曲も少ない。しかし、一曲一曲が詞もメロディもアレンジもすごく作り込まれています。ずっしりと構えた美しく上質な大人のアルバムです。
前作までとは全く違う、新しい省吾ワールドが展開されていると思います。
本当に省吾さんは日本最高のシンガーソングライターであると、このアルバムを聴いて思いました。
個人的な意見ですが、このアルバムはアナログ盤に針を落とし歌詞を眺めながら聴くのが一番だと思います。