東芝 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー REGZA DBR-Z410 の感想

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以前はDVDへの高速ダビングはパナソニックもできたのですが、現行のパナソニックでは高速ダビングはBDにしか出来なくなっており、それが可能な本機を購入しました。　しかし、各種反応が恐ろしく遅くて（東芝BardiaやパナDIGAと比べて）フラストレーション無しには操作できません。30秒送り、10秒戻し、X2,X4速などの連続ボタン押しが効かず、（例えば実際に2倍速表示になってからでないと次の早送りボタン押しが受け付けてもらえない（X2を連続で2回押してX4とすることが出来ない））、気の長い対応が必要です。　チャプターの自動分割機能がついていますが、反応が遅いためか、概してチャプター位置は遅れ気味で、手動で打ち直す必要を感じる場面もあります（しかし、その手動でのチャプター編集がまた反応の遅さ等のために、非常にやりづらい）。　他にリモコンのボタンが非常に押しにくい形状で押し間違いが頻発します。一つのボタンから隣のボタンに指を滑らせることも非常にやりづらいです。数多くのリモコン触ってきましたが、ここまで使いにくく感じるのは本機が初めてです。
画像関係では、AVC5.5倍は保存用にも使えますが、12倍モードは保存用としてはちょっと無理と思います。
私以外の家族は誰も本機を使用しなくなったので、別にDIGAを購入しました。　しかし、録画→編集→BD保存、ではなく、録画→視聴→削除、だけの使い方だけであれば、早送り・戻しなどのボタン操作の反応に不満はあるものの、まあ許容範囲ではないかと。
★二つは少し気の毒のようにも思いますが、何故か予約録画失敗になったもあり、結局別にDIGA購入することになったことも考えると、仕方ないですか。