PlayStation 3 500GB チャコール・ブラック (CECH-4000C) の感想

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初代60GBにYLODが発生して、ドライヤー方式の復活法で復旧したものの、
またすぐ起こりそうな感じだったので、仕方なく新規購入しました。
初代との比較は以下のとおり。

・パッケージがコンパクト
　届いた時のパッケージの小ささに感心しました。
　まぁ、その分緩衝材とかがケチられているので、高所から落ちたらどうなるかはお察し。

・本体もコンパクト
　非常に薄型に、奥行きも短くなりました。
　熱処理は大丈夫か？と思うくらいには薄いです。

・めっちゃ軽い
　冷却用のファンとかがオミットされているためか、1kgあるのか？というくらいには軽いです。

・BDドライブがスロット式からアップローディング式に
　モーターが行かれるとディスクが取り出せなくなるスロットローディング式のものから、
　フタが開いていてもローディングしてくれる（？）アップローディング式に変わりました。
　指がちょっと引っかかるだけでカバーが全開されるようになっています。

・消費電力量の低減
　カタログスペック上の話ですが、これによって発熱も抑えられているので冷却用のファンを少なくできたようです。

・Dual shock 3標準装備
　初代のときは特許とか権利とかの関係でDual shockをつけることができなかったんだっけか？
　ともかくちゃんと振動します。

・前面USBポートが4つから2つに
　これは不便です。
　以前は格ゲーやEXVS用にRAP、バトオペやその他のゲーム用にパッド２種類を同時に繋いで
　コントローラ設定で切り替えて使っていたので、
　いちいち差し替えるのは面倒です。最近はRAP使ってないので外してますが。
　USBメモリーやなんかを付けるときにも使うので、４ポートのままにしておいてほしかったかも。
　どうしても必要な場合は、USBハブを増設すれば解決しますが、転送速度とか低下しないでしょうか。

・ちょっと不安定？