Samsung SSD840PRO ベーシックキット128GB MZ-7PD128B/IT(国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) の感想
参照データ
タイトル | Samsung SSD840PRO ベーシックキット128GB MZ-7PD128B/IT(国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) |
発売日 | 2012-10-24 |
販売元 | 日本サムスン |
JANコード | 4560441090085 |
カテゴリ | パソコン周辺 » SSD(ソリッドステートドライブ) » 内蔵タイプ » 120GB~ |
Samsung SSD840PRO ベーシックキット128GB MZ-7PD128B/IT(国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) とは
あなたのパソコンが、もっと速く!パワフルに!タフに!生まれ変わる2003年、SSD市場へ参入以来、近年6年連続で世界首位の座を確固たるものとしたSamsungが、満を持して投入したフラッグシップモデル。それがSSD840ファミリー。
洗練された技術とグローバルマーケットで鍛え抜かれた妥協なき品質を厚さわずか7mmの筐体に凝縮。
■ ランダムアクセスに圧倒的な強み
普段使うデータの95%は1MB以下のデータであり、これらの小容量データを多頻度、同時に読み書きをおこなう場合には、複数の命令を
同時に実行するマルチタスク処理と小容量のデータを大量に読み書きするランダムアクセスのスピードが重要になってくる。
Samsung SSD840PRO搭載のMDXコントローラは、一般的なデュアルコントローラに加え、ランダムアクセス専用の第3のコアを実装し、
SATA3の限界値に近い100,000IOPSを達成。
■ 圧縮データでもスピードが落ちない
MDXコントローラはどのデータファイルでも均等にスピードが出せるよう、非圧縮データ転送方式を採用。
Samsung SSD840PROでは全ての種類のデータで安定した転送速度を実現。
■ かつてない超低消費電力を実現
前機種SSD830の省エネ設計思想にさらに磨きをかけ、かつてない超低消費電力を実現。
SSD840PROの動作時電力はSSD830の待機時電力をさらに下回り、動作時45%、待機時30%もの節電に成功。
■ エンタープライズPC/サーバー用途でも5年間の製品保証
高度な信頼性、耐久性が要求されるエンタープライズPC/サーバー用途へも、コンシューマモデルとして初めて5年間の製品保証を提供。
※エンタープライズPC/サーバーで利用する際は、5年間もしくは総書き込みバイト量(TBW)閾値(73TB)に到達した日のいずれか。
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■ わずか3ステップでデータ移行が完了
専用データ移行ソフトSamsung Data Migration(日本語版)がVer.2.5にパワーアップ。新機能「カスタムクローニング」でインテリジェントに移行データを選別。
■ SSDをきめ細かくチューニング
専用ユーティリティソフトMagician SoftwareがVer.4.2.1(要アップデート)となり、日本語に対応。
SSDのパフォーマンス最適化から状態確認まで、Samsung SSDのポテンシャルを最大限に引き出す。
購入者の感想
SATAIまでの下位互換がきちんとしています。
相性問題の激しいと言われるPowerMacG5(2005後期モデルの2006/6製造品)に入れてみたところ、一発認識、そしてフォーマット、OSXをコピーして起動ドライブ化、すべて問題なく動作し、現在普通に稼動しています。(しかもU側で動きます)
古いシステムの延命のために割高なSATAI&II基準のものを探すくらいなら、こちらで博打を打ってみるのもいいかもしれません(ダメなら新しいシステムに使えばいいので)。
5年保障もつきますし、SSDに最も必要だと思われる「信頼性」の部分で大変優れている製品ではないでしょうか。
------
ちなみにG5で動いた場合、アプリの1回目起動時間はHDDと比べて半分になります(2回目以降はキャッシュに入るためHDDも起動が早くなり差は縮まります)。
OS起動に関してはシステムデータを読みに行ってからが倍速になるため、全体で5秒ほどの短縮になります。
相性問題の激しいと言われるPowerMacG5(2005後期モデルの2006/6製造品)に入れてみたところ、一発認識、そしてフォーマット、OSXをコピーして起動ドライブ化、すべて問題なく動作し、現在普通に稼動しています。(しかもU側で動きます)
古いシステムの延命のために割高なSATAI&II基準のものを探すくらいなら、こちらで博打を打ってみるのもいいかもしれません(ダメなら新しいシステムに使えばいいので)。
5年保障もつきますし、SSDに最も必要だと思われる「信頼性」の部分で大変優れている製品ではないでしょうか。
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ちなみにG5で動いた場合、アプリの1回目起動時間はHDDと比べて半分になります(2回目以降はキャッシュに入るためHDDも起動が早くなり差は縮まります)。
OS起動に関してはシステムデータを読みに行ってからが倍速になるため、全体で5秒ほどの短縮になります。