仮面ライダー バトライド・ウォーII の感想
参照データ
タイトル | 仮面ライダー バトライド・ウォーII |
発売日 | 2014-06-26 |
販売元 | バンダイナムコゲームス |
機種 | PlayStation 3 |
JANコード | 4560467043614 |
カテゴリ | 機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト » アクション・シューティング |
購入者の感想
現時点のプレイ状況:クロニクルオールクリア、サバイバル大半をクリア。フィギュアは半分程度。
総評としては単体としては星2。前作からの進化として考えると星1です。
ストーリー内容:前作に比べてもかなり劣化しています。よく分からない子供の映画鑑賞に鎧武達が付き合ってあげるという物。ミッションの内容はどんなストーリーでも使える汎用ミッション(一定数敵を倒せ、サーバーを守れ等)の組み合わせばかりでストーリーと全く連動していません。
ミッション:シャドウライダーという敵として出て来るライダーとNPC専用キャラが追加されたので、前作より敵キャラのバリエーションはかなり改善された印象。しかしシャドウライダーのミッションは登場するシャドウライダー以外のミッション構成が完全に使い回しで凄まじい水増しです。
劇場版再現:劇場版のラスボスは登場しますが、要は再現とは「最強形態でボスキャラを倒すムービーが流れる」というだけの物。その過程は普通のミッションです。更にそのムービーも前作から持ってこれる流用素材で代用した物が殆ど。(例えばカブトのコーカサス戦はフォーゼの高校の宇宙エリアにて施設内にて撃破。隕石に蹴り飛ばす等は当然手間がかかるので無し)「(スタッフの労力がかからない様に)改変された映画世界」という事です。ラスボスすら登場しないシリーズもあります。これは酷い。
追加キャラ:鎧武、バロン、ディケイド激情態の三人。徳田新之助は2ステージのみで使える限定キャラでした。「いつから全ステージで使えると錯覚していた?」今後斬月・真と極アームズが配信されますが。鎧武は使って楽しい部類ですが本編大活躍のジンバーメロンがまさか必殺技一つとは私、ショックです。
前作プレイアブルの見直し:良い所は全キャラ最低一つは何かしら変化があるという事。しかし前作で必殺技が一つしか無いキャラの殆どがそのまま放置されています。技が少ないなら他キャラの様に何かしら固有の動きを入れれば良いと思いますが。
フィギュア要素:フィギュアを育てるのは面白いと思いました。が、それを集めるのが前作を大きく上回る苦痛っぷり。
総評としては単体としては星2。前作からの進化として考えると星1です。
ストーリー内容:前作に比べてもかなり劣化しています。よく分からない子供の映画鑑賞に鎧武達が付き合ってあげるという物。ミッションの内容はどんなストーリーでも使える汎用ミッション(一定数敵を倒せ、サーバーを守れ等)の組み合わせばかりでストーリーと全く連動していません。
ミッション:シャドウライダーという敵として出て来るライダーとNPC専用キャラが追加されたので、前作より敵キャラのバリエーションはかなり改善された印象。しかしシャドウライダーのミッションは登場するシャドウライダー以外のミッション構成が完全に使い回しで凄まじい水増しです。
劇場版再現:劇場版のラスボスは登場しますが、要は再現とは「最強形態でボスキャラを倒すムービーが流れる」というだけの物。その過程は普通のミッションです。更にそのムービーも前作から持ってこれる流用素材で代用した物が殆ど。(例えばカブトのコーカサス戦はフォーゼの高校の宇宙エリアにて施設内にて撃破。隕石に蹴り飛ばす等は当然手間がかかるので無し)「(スタッフの労力がかからない様に)改変された映画世界」という事です。ラスボスすら登場しないシリーズもあります。これは酷い。
追加キャラ:鎧武、バロン、ディケイド激情態の三人。徳田新之助は2ステージのみで使える限定キャラでした。「いつから全ステージで使えると錯覚していた?」今後斬月・真と極アームズが配信されますが。鎧武は使って楽しい部類ですが本編大活躍のジンバーメロンがまさか必殺技一つとは私、ショックです。
前作プレイアブルの見直し:良い所は全キャラ最低一つは何かしら変化があるという事。しかし前作で必殺技が一つしか無いキャラの殆どがそのまま放置されています。技が少ないなら他キャラの様に何かしら固有の動きを入れれば良いと思いますが。
フィギュア要素:フィギュアを育てるのは面白いと思いました。が、それを集めるのが前作を大きく上回る苦痛っぷり。