ステッドラー 製図板 マルス ST661-A3 A3 の感想
参照データ
タイトル | ステッドラー 製図板 マルス ST661-A3 A3 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ステッドラー |
JANコード | 4007817600993 |
カテゴリ | 文房具・オフィス用品 » カテゴリー別 » 筆記具 » 製図用品 |
購入者の感想
A3の製図板を探していました。ロットリングと迷いましたが、平行定規の上に腕を置くので凸が少ないこちらにしました。私が購入する時は決定的なレビューが双方なく、判断しづらかったので人柱になってみました。
製図板と言えば平行定規のガタつきが気になる人が多いと思いますが、これはほとんどズレがありません。が、精度を出しているレールが左側に2つ寄っているので、右端が若干ガタが出ます。右端の目盛430mmのところで1mm出るか出ないかぐらいです。しかし、それもガタが出るよう無理に引っ張ればの話で、普通に上下させる分には1mmもズレません。定規の上下の動きは軽く、疲れにくいです。
平行定規は台板のレールに乗せてるだけで、すぐに持ち上げて脱着できます。別売りのバリオマチックヘッドも平行定規上のレールに乗せるだけです。台板のレールは画像だと左端に2本、右端に1本確認できると思いますが、右端は平行定規のロックにしか使われておらず、平行にする精度は左側2本がになっています。下の2本は台板を縦に使用するときに使います。
私が購入をためらっていた水平定規のロック機能ですが、思ったよりも軽い動作できちんとロックできます。右にスライドさせると可動、左だと止まります。水平定規の左側にあるロックの状態を示す色表示も分かりやすく、見やすいです。ロックのたび、水平に動かすなんてめんどくさいと思っていましたが使ってみるとそんなことはなかったですし、ロックしなくても手で少し押さえれば普通の定規の様に線が引けるので安心でした。ロックは水平定規の上に三角定規を沿わせる時に重宝します。
水平定規の目盛は摩耗を嫌ってか裏にあります。裏は定規をスムーズに動かす為、丸い点凸がついて台板との摩擦を減らしています。このため目盛は台板に触れないので摩耗する事はありません。
台板の強度は固くないです。材質は普通のプラスチックです。裏側は強度が出るように格子状にして頑張ってますが、両手で台板の端を持ち、軽く力を入れると台板も軽く捻れます。ただ、机の上に置いての作業なら何の問題もありません。台板を傾斜させる機能や機構はありません。水平置きです。
製図板と言えば平行定規のガタつきが気になる人が多いと思いますが、これはほとんどズレがありません。が、精度を出しているレールが左側に2つ寄っているので、右端が若干ガタが出ます。右端の目盛430mmのところで1mm出るか出ないかぐらいです。しかし、それもガタが出るよう無理に引っ張ればの話で、普通に上下させる分には1mmもズレません。定規の上下の動きは軽く、疲れにくいです。
平行定規は台板のレールに乗せてるだけで、すぐに持ち上げて脱着できます。別売りのバリオマチックヘッドも平行定規上のレールに乗せるだけです。台板のレールは画像だと左端に2本、右端に1本確認できると思いますが、右端は平行定規のロックにしか使われておらず、平行にする精度は左側2本がになっています。下の2本は台板を縦に使用するときに使います。
私が購入をためらっていた水平定規のロック機能ですが、思ったよりも軽い動作できちんとロックできます。右にスライドさせると可動、左だと止まります。水平定規の左側にあるロックの状態を示す色表示も分かりやすく、見やすいです。ロックのたび、水平に動かすなんてめんどくさいと思っていましたが使ってみるとそんなことはなかったですし、ロックしなくても手で少し押さえれば普通の定規の様に線が引けるので安心でした。ロックは水平定規の上に三角定規を沿わせる時に重宝します。
水平定規の目盛は摩耗を嫌ってか裏にあります。裏は定規をスムーズに動かす為、丸い点凸がついて台板との摩擦を減らしています。このため目盛は台板に触れないので摩耗する事はありません。
台板の強度は固くないです。材質は普通のプラスチックです。裏側は強度が出るように格子状にして頑張ってますが、両手で台板の端を持ち、軽く力を入れると台板も軽く捻れます。ただ、机の上に置いての作業なら何の問題もありません。台板を傾斜させる機能や機構はありません。水平置きです。