心を静める 大事な場面で実力を120%発揮する方法 (幻冬舎文庫) の感想

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参照データ

タイトル心を静める 大事な場面で実力を120%発揮する方法 (幻冬舎文庫)
発売日2012-09-14
製作者藤平信一
販売元幻冬舎
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カテゴリ » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ

購入者の感想

合気道という武道を通して、
心について考えた本。
姿勢や心構えについての記述がすばらしい。

現代の心理学や教育学にも通じていると思いました。
うつ病の自分実体験からも共感できる点が多々あり、
ストレス社会に悩む人にもおすすめ。

それといままで何となく思っていた正しい姿勢への疑念が、
すっきり晴れました。
無理なく自然な姿勢がとれるようになり、体が凝りが減りました。
これはほんとに助かった。

気になった言葉。
・心が静まった時力を発揮する
・心身一如と心身分離
・心を向ける
・心の向き(内向き:自分が失敗したらどうしよう、外向き:Aさんを喜ばせよう)
・武道とは「戈(ほこ)を止める道」
・合気道原則=気を出す、心を知る、相手の心を尊重、相手の立場に立つ、率先躬行
・教育と脅迫の違い=力で動かす
・護身=危険を察知して逃げる
・足とは足先までの事を指す
・仰け反らないでつま先立ちして踵を落とす=自然な姿勢
・押されても動かない=自然な姿勢
・仙骨を立て、肩を上下させる=自然な座り姿勢
・礼儀作法とは「危険にさらさない、さらさせない」
・リラックス=自然な安定した状態(≠虚脱)
・頑張る→力を入れる→疲れる→虚脱
・ストレスを受けている時に頑張る事は一番いけない
・リラックスした姿勢で鼻から吸って口からはく
・才能より訓練
・習慣が変わるのを待つ
・プラスの言葉・観念・記録(フッと息を吐く)
・育て待つ=作物と同じ
・相手が気づくまで待つ
・心が静まった状態で叱る
・素直であること
・感謝
・自立に向けて

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