心理学検定 公式問題集 2015年度 の感想

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全分野の過去問と模擬問題がたっぷりあって、圧倒されます。
初めて解くとかなり難しい上に、解説を読んでもわかった気がしませんでしたが、受験する分野を勉強してから解き直すと、そこは解けるようになっているので、勉強した成果が実感できます。
この検定は級のルールが複雑なので、受験案内がついているのも助かりました。
届いたときに驚くくらいに分厚いです。持ち歩いてちらちらと勉強するには不向きで、自宅でがっちり取り組むタイプの問題集だと思います。がんばります。

予備知識です
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つまり「セックスアピールに富んだ男性の話」が「恥ずかしくない話」で「セックスアピールに富んだ女性の話」が「恥ずかしい話」なのである
言い換えれば「セックスアピールを欠いた女性の話」が「恥ずかしくない話」で「セックスアピールを欠いた男性の話」が「恥ずかしい話」なのである
そして「ストリーキング行為」を行う男女の話が「恥ずかしい話」だと言う事を意味している
つまり「人前で裸をさらけ出す女性」が「セックスアピールに富んだ女性」で
「人前で裸をさらけ出す男性」が「セックスアピールを欠いた男性」だと言う事を意味している
言い換えれば「人前で裸をさらけ出さない女性」が「セックスアピールを欠いた女性」で
「人前で裸をさらけ出さない男性」が「セックスアピールに富んだ男性」だと言う事を意味している
本来なら心理学というのはこれらの図式が何を意味するのかの研究でなければならない事を意味している
これは「男女が裸にならない話」が「恥ずかしくない話」で「男女が裸になる話」が「恥ずかしい話」だと言う事を意味している
これは「性行為に対し消極的な話」が「恥ずかしくない話」で「性行為に対し意欲的な話」が「恥ずかしい話」だと言う事を意味している
そして「恥ずかしい話はタブー」という世間の風潮もまた「世界は報徳思想に支配されている」の一つである
つまり「性行為に対し消極的な奴が得をするのが世の中」が「世界は報徳思想に支配されている」だと言う事を意味している
つまり「のび太みたいな女性」と「しずかみたいな男性」が得をするのが世の中であり
結婚とは「しずかみたいな男性」と「のび太みたいな女性」にしか出来ない事を意味する話でもある