ことばの教養 (中公文庫) の感想
参照データ
タイトル | ことばの教養 (中公文庫) |
発売日 | 2013-03-28 |
製作者 | 外山滋比古 |
販売元 | 中央公論新社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 日本のエッセー・随筆 » 近現代の作品 |
購入者の感想
日本語や読書論などを中心とした薄くて軽いエッセイ。読みやすいけど、ところどころハットさせられる。
この人の文章はとっても読みやすくて、知性を感じるんだけど、なぜか引っかかるところがある。つい、気にしないで読み進めてしまうんだけど、あとになって思い出すことが多い。
こういう人の文章こそ、じっくり読むべきなのかもしれない。体裁にダマされてはいけないなぁ。教養を身につけるのは難しい。
この人の文章はとっても読みやすくて、知性を感じるんだけど、なぜか引っかかるところがある。つい、気にしないで読み進めてしまうんだけど、あとになって思い出すことが多い。
こういう人の文章こそ、じっくり読むべきなのかもしれない。体裁にダマされてはいけないなぁ。教養を身につけるのは難しい。