グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本 の感想

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タイトルグローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本
発売日販売日未定
製作者三橋貴明
販売元徳間書店
JANコード9784198634063
カテゴリ経済学・経済事情 » 各国経済事情 » 日本 » 国際経済と日本

購入者の感想

隣国韓国の言い分が、日本人には全く理解できない事が多々あります。なぜか?一読すれば、生い立ち、韓国の未来が見えてしまう本です。できれば、韓国の方にも客観的な視点で読んで欲しい。
未来が見えてしまうと、韓国の皆さんは国を捨て、海外での生活に切り替えるのではないか?と危惧する本だと思います

日本のメディア(特に日経新聞やテレビ番組の経済コメンテイターの発する情報)に騙されてはいけない...というのが本を読んだ最初の感想。

今、韓国は大変な状態になっている。際限なく広がる経済格差、大学卒業生の50%も就職できない絶望の若者、40歳を越えるとリストラの対象となるサラリーマンの悲哀、ウォン安政策で実質賃金が下がり、政府や大企業の替わりに借金を負わされる韓国国民、闇金に落ち外国で風俗嬢として人身売買される韓国の女性、外国人投資家に株主利益として吸い上げられる韓国企業.....韓国は既に「阿修羅」と化しつつある。

全ては1997年の金融危機と、その後のIMF管理下で欧米資本にとって「自由に儲けられる国」になったことから始まった不幸だが、韓国政府は更に米韓FTAを結ぶことで国家主権の多くを米国企業(多国籍企業)に譲渡してしまい、韓国の植民地化は完成してしまった。注意しなければならない点は、韓国政府(韓国人)自らが植民地化を求めてしまったことで、それは経済版の日韓併合ならぬ米韓併合ともいえる。

今後韓国が経済主権を回復できず、国内経済が更に悪化していくことが予想される中、三橋氏はこの本で米国主導のTPPやFTAに日本が参加する危険性を訴えているが、むしろ今後予想される「韓国からの経済難民」が日本に大挙してやってくる危険性の方が私には心配になった。

韓国人経済難民が日本に入ってくれば、日本国内の治安悪化は自明の理だ。日本政府には韓国人に対する「短期滞在ビザ免除の撤廃」を切にお願いしたい。0

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徳間書店から発売された三橋貴明のグローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本(JAN:9784198634063)の感想と評価
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