The Penguin Dictionary of Jokes の感想
参照データ
タイトル | The Penguin Dictionary of Jokes |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Fred Metcalf |
販売元 | Penguin UK |
JANコード | 9780141044545 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
本書は、gag, rib-tickler, side-splitter, one-liner, wisecrack, witticism の類を2500ほど集め、absence, insult, wedding などのカテゴリー別に並べたものです。もちろん、どれもこれもが finest, funniest, most up-to-date というわけではないが、ぱっと開いて拾い読みしていると、使ってみたいものがいくつも見つかります。言葉遊びもたくさん入っていますから英語の勉強にもなります。また、有名人の aphorism も多数採録されています。例えば、When a teacher calls a boy by his entire name, it means trouble. (Mark Twain) など。(小学生のころを思い出しました。)
英米人のスピーチはジョークから始まることが多い。ジョークがわからないと、人がなぜ笑っているのかわからない。本書はジョークの苦手な人にとって格好の手引きです。笑う門には福来るといいます。ジョークで日ごろの憂さを吹き飛ばせば、世の中が少しは楽しくなるのではないか。この辞書にはせっかく使ったジョークが受けなかったときのセリフもいくつか用意されていて、至れり尽くせりです。例えば、Anyway, that’s neither here nor funny など。一冊備えておくと何かと便利です。
英米人のスピーチはジョークから始まることが多い。ジョークがわからないと、人がなぜ笑っているのかわからない。本書はジョークの苦手な人にとって格好の手引きです。笑う門には福来るといいます。ジョークで日ごろの憂さを吹き飛ばせば、世の中が少しは楽しくなるのではないか。この辞書にはせっかく使ったジョークが受けなかったときのセリフもいくつか用意されていて、至れり尽くせりです。例えば、Anyway, that’s neither here nor funny など。一冊備えておくと何かと便利です。