絵ときでわかる3次元CADの本―選び方・使い方・メリットの出し方 の感想
参照データ
タイトル | 絵ときでわかる3次元CADの本―選び方・使い方・メリットの出し方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 水野 操 |
販売元 | 日刊工業新聞社 |
JANコード | 9784526064289 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » CAD |
購入者の感想
3次元CADを、2次元CADの延長線上で考えていたため、あまりの考え方の違いに驚き、基礎知識の習得として読むことにしました。
予想どうり、2次元CADは製図であり、3次元CADはモデリングと、まったく違う目的で作られていることがわかりました。
サーフェイスの考え方や、CGと3D-CADの違い、何を作成するかでCADの選択も変わることが理解できました。
いままでぼんやりとしか理解していなかったことが、俯瞰的にイメージできた点はよかったと思います。
内容的には難解ではありませんが、入門書としては若干堅い表現が多いように思うので、星4つとしました。
予想どうり、2次元CADは製図であり、3次元CADはモデリングと、まったく違う目的で作られていることがわかりました。
サーフェイスの考え方や、CGと3D-CADの違い、何を作成するかでCADの選択も変わることが理解できました。
いままでぼんやりとしか理解していなかったことが、俯瞰的にイメージできた点はよかったと思います。
内容的には難解ではありませんが、入門書としては若干堅い表現が多いように思うので、星4つとしました。