Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ 紙とペンに迫る書き味 Intuos4 PTK-640/K0 の感想
参照データ
タイトル | Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ 紙とペンに迫る書き味 Intuos4 PTK-640/K0 |
発売日 | 2009-04-03 |
販売元 | ワコム |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4949268303354 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » キーボード・マウス・入力機器 » ペンタブレット |
Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ 紙とペンに迫る書き味 Intuos4 PTK-640/K0 とは
繊細なタッチを描き出すための進化。新世代Intuos4、すべてはここから始まる。その性能の進化は、クリエイターの表現の可能性を大きく広げるはずだ。1gON荷重、2048レベル筆圧機能を実現した第2世代チップセンサー。
指先の微妙なニュアンスまで、まるで紙の上に絵筆で描くように、忠実な表現が可能になった。
そして、コンピュータを操作する感覚から解き放つ、手と目で直感的にあつかえる機能×デザインの進化。
手描きのレスポンスと表現力を可能に。第2世代「チップセンサー」。
理想の書き味を追求してきた、ワコム独自の「チップセンサー」がついに第2世代へ。
限りなく軽いON荷重、理想的な筆圧特性など、その書き味は新たな領域へ。すべては、鉛筆のように書き、絵筆のように描くために。
豊かな筆圧表現を瞬時に描き出す。高速処理を実現した新「ペンIC」。
「チップセンサー」が感知する刻々と移りゆく繊細なタッチを、瞬時にデジタル処理し、最高200ポイント/秒の高速で2048レベルの筆圧表現*として描き出す。
新「ペンIC」が、豊かでストレスのない絵筆タッチを実現します。
限りなく細く淡い線まで描きつくす、1gON荷重。
軽い筆圧領域での表現に威力を発揮する最小ON荷重はなんと1g(実測値)。触れれば描ける画材同様の書き味を実現。
*筆圧機能は、これに対応したアプリケーションでのみ有効です。ご使用のOSがWindowsの場合、2048レベル筆圧機能は、 これに対応したアプリケーションソフトでのみ有効です。
ドライバの筆圧機能の初期設定は1024レベルで、2048レベル筆圧機能対応アプリケーションソフトで使用する場合、ドライバの設定変更が必要です。
Mac OS Xの場合は、アプリケーションソフトは自動的に2048レベル筆圧機能に対応します。対応ソフトについては、WACOMホームページをご参照ください。
直感的な操作へ、ユニバーサル×エルゴノミクス・デザイン。
「エクスプレスパッド」をタブレットのワンサイドに搭載。左右どちらにも配置できる上下対称デザインで、ペンを持った手による誤動作を防止。
作業効率の向上のために、進化した「エクスプレスパッド」。
ファンクションキー+ファンクションディスプレイ
頻繁に操作する修飾キー(Windows:Shift/Ctrl/Alt、Macintosh:shift/command/optionなど)やスペースキーなどのショートカットをワンタッチで実行でき、作業効率を向上。
アプリケーションごとに設定でき、Medium/Large/Extra Largeには設定内容を表示する有機ELディスプレイも搭載。
タッチホイール+機能切り替えボタン+4LED
画面のスクロールや拡大縮小だけでなく、レイヤーの切り替え、ブラシサイズの変更、カンバスの回転(Adobe Photoshop CS4)など4つの機能を切り替えながら操作可能。
ペンを持たない手で補助操作を行うことにより、ペンでのクリエイティブワークの効率が格段に向上。
メニュー選択をすばやく、「ラジアルメニュー」。
ペンですばやく操作できる円形メニューを採用。
購入者の感想
まず結論から言ってしまうとタブレットを使用する上で重要なのは描きごこちなので
これが最高というのはしかたないです。
イラストを描くときに使うのですが以前はスキャンしてからの作業だったのですが
描きごこちがよいのでパソコンのみで行うようになりました。これは大きいです。
注意点があります。
今回の魅力のひとつとしてサイドのファンクションキー+ファンクションディスプレイがありますが
実際はあまり使いません。むしろボタンを無くしてもう少し小さくしてほしかったです。
ファンクションキーには「ctrl+z」のような複数のキーをひとつのボタンに割り当てることができますが
ボタンは8コしか無く主要のショートカットの数としては全然足らないので必然的に手はキーボードに行きます。
そうなるとキーボードからわざわざファンクションキーに手を伸ばすと逆に効率が悪くなります。
あまりショートカットを使わない方向けといったところでしょうか。
ただホイール部分は画像の拡大縮小などで重宝しています。
これが最高というのはしかたないです。
イラストを描くときに使うのですが以前はスキャンしてからの作業だったのですが
描きごこちがよいのでパソコンのみで行うようになりました。これは大きいです。
注意点があります。
今回の魅力のひとつとしてサイドのファンクションキー+ファンクションディスプレイがありますが
実際はあまり使いません。むしろボタンを無くしてもう少し小さくしてほしかったです。
ファンクションキーには「ctrl+z」のような複数のキーをひとつのボタンに割り当てることができますが
ボタンは8コしか無く主要のショートカットの数としては全然足らないので必然的に手はキーボードに行きます。
そうなるとキーボードからわざわざファンクションキーに手を伸ばすと逆に効率が悪くなります。
あまりショートカットを使わない方向けといったところでしょうか。
ただホイール部分は画像の拡大縮小などで重宝しています。