エアリア RagnoGRABBER HDMI キャプチャーボード PCIexpress x1接続 ロープロファイル対応 SD-PEHDM-P1 の感想
参照データ
タイトル | エアリア RagnoGRABBER HDMI キャプチャーボード PCIexpress x1接続 ロープロファイル対応 SD-PEHDM-P1 |
発売日 | 2011-09-16 |
販売元 | エアリア |
JANコード | 4580127692310 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » TVチューナー・キャプチャーボード |
購入者の感想
PS3のゲーム配信のために初めてキャプチャーボードを購入しました。1週間ほど使用しての感想です。
この商品に付属しているドライバーは使っていません。
アマレコTVを使っての配信・録画をしていますが、いまのところ画質も遅延も問題なく使えています。
ただ、解像度の設定を間違えると画面が映らなかったり、
音声が全てノイズになってしまったり(アマレコTV側の問題かもしれませんが)、などのことがあり、
いろいろ試行錯誤してようやく使い方に慣れてきたという感じです。
解像度は設定を選んで画面が映るものを探せば大丈夫、ノイズはアマレコTVの再起動で解決しました。
あと、遅延について。
このキャプチャーボードを介したゲーム画面を見てのプレイをする場合、
RPGや簡単なアクションゲームであれば問題ありません。
でもFPSとか音ゲーなどは少々プレイに支障が出るかもしれません。
普通にプレイしているならばほぼ気づかないくらいの遅延ですが、
テレビとキャプチャー画面を同時に映した時、キャプチャー画面の音楽はちょっと遅れて聴こえています。
購入前はこの遅延がどれほどのものか分からず心配だったので、併せてHDMIの分配器を購入しました。
分配器はPS3側をINPUTに繋ぎ、テレビとキャプチャーボードの2つにOUTPUTを繋げています。
これでテレビ画面を見れば遅延の心配もないですし、配信するしないにかかわらず、
HDMIケーブルを挿し直すことなく使えています。価格は1500円くらい。
HDMIケーブルは本製品に1本付いてるのを忘れて、2本買っちゃいました。
最後に、自分のパソコンの場合グラフィックボードでPCIe x1スロットが隠れてしまっていたため、
PCIe x1の延長コードも購入しました。結果としてスロットにキャプチャボードを繋ぐことはできたのですが、
キャプチャーボードのHDMI端子をPC外側に出すことができず、PCの中にケーブルが入り込んでる状態です。
この商品に付属しているドライバーは使っていません。
アマレコTVを使っての配信・録画をしていますが、いまのところ画質も遅延も問題なく使えています。
ただ、解像度の設定を間違えると画面が映らなかったり、
音声が全てノイズになってしまったり(アマレコTV側の問題かもしれませんが)、などのことがあり、
いろいろ試行錯誤してようやく使い方に慣れてきたという感じです。
解像度は設定を選んで画面が映るものを探せば大丈夫、ノイズはアマレコTVの再起動で解決しました。
あと、遅延について。
このキャプチャーボードを介したゲーム画面を見てのプレイをする場合、
RPGや簡単なアクションゲームであれば問題ありません。
でもFPSとか音ゲーなどは少々プレイに支障が出るかもしれません。
普通にプレイしているならばほぼ気づかないくらいの遅延ですが、
テレビとキャプチャー画面を同時に映した時、キャプチャー画面の音楽はちょっと遅れて聴こえています。
購入前はこの遅延がどれほどのものか分からず心配だったので、併せてHDMIの分配器を購入しました。
分配器はPS3側をINPUTに繋ぎ、テレビとキャプチャーボードの2つにOUTPUTを繋げています。
これでテレビ画面を見れば遅延の心配もないですし、配信するしないにかかわらず、
HDMIケーブルを挿し直すことなく使えています。価格は1500円くらい。
HDMIケーブルは本製品に1本付いてるのを忘れて、2本買っちゃいました。
最後に、自分のパソコンの場合グラフィックボードでPCIe x1スロットが隠れてしまっていたため、
PCIe x1の延長コードも購入しました。結果としてスロットにキャプチャボードを繋ぐことはできたのですが、
キャプチャーボードのHDMI端子をPC外側に出すことができず、PCの中にケーブルが入り込んでる状態です。
基本的に付属のCDROMは使いませんでした。ドリキャプ DC-HC1用ドライバをメーカーサイトからダウンロードして、アマレココを購入してキャプチャー環境を構築しました。ちなみに、1080iでのキャプチャーになりますが、入力信号は1080pに対応しています(プレビュー表示は1080pになります)。
キャプチャーした映像はaviutilで処理する事でH.264に圧縮しなおす事ができます。8Mbps程度で2パスエンコードすると、見た目的には元画像とほとんど変わりない映像になります(25分の動画で1.5Gbyte程度)。
慶安のビデオカードのようにつくりが悪いという事もなく、スロットにはきちんと取り付けられますし、HDMIケーブルがケースに干渉する事もありません。
HDDには7200rpm SATA2 1TB程度のドライブをおすすめします。あと、PCI Express 1.0のマザーボードではノイズが出るので、PCI Express 2.0のマザーボードを使う事でノイズは出なくなりました。ビデオカードのハードウエアデインターレースで録画のインターレースがキャンセルして気づかない事があるので、デインターレースはaviutil上でコマ送りで確認して調整する事で綺麗なエンコード結果が得られます。
写真で見る限りHC-DC1とこのボードの基板は全く同一でした。なんとなくいかがわしいシールがはってあるドリキャプを遠慮したのと、中古の出物が7000円で購入できたのでこちらにしました。
音声が認識されない問題は、接続したハードディスクレコーダやチューナーの電源を一度いれなおしてみたり、キャプチャーマシンを先に起動してから、レコーダやチューナーの電源をいれる事で簡単に回避できます。コマンドをつかったり、ケーブルを抜き差しする必要はなさそうです。0
キャプチャーした映像はaviutilで処理する事でH.264に圧縮しなおす事ができます。8Mbps程度で2パスエンコードすると、見た目的には元画像とほとんど変わりない映像になります(25分の動画で1.5Gbyte程度)。
慶安のビデオカードのようにつくりが悪いという事もなく、スロットにはきちんと取り付けられますし、HDMIケーブルがケースに干渉する事もありません。
HDDには7200rpm SATA2 1TB程度のドライブをおすすめします。あと、PCI Express 1.0のマザーボードではノイズが出るので、PCI Express 2.0のマザーボードを使う事でノイズは出なくなりました。ビデオカードのハードウエアデインターレースで録画のインターレースがキャンセルして気づかない事があるので、デインターレースはaviutil上でコマ送りで確認して調整する事で綺麗なエンコード結果が得られます。
写真で見る限りHC-DC1とこのボードの基板は全く同一でした。なんとなくいかがわしいシールがはってあるドリキャプを遠慮したのと、中古の出物が7000円で購入できたのでこちらにしました。
音声が認識されない問題は、接続したハードディスクレコーダやチューナーの電源を一度いれなおしてみたり、キャプチャーマシンを先に起動してから、レコーダやチューナーの電源をいれる事で簡単に回避できます。コマンドをつかったり、ケーブルを抜き差しする必要はなさそうです。0