Manfrotto プロ三脚 190シリーズ カーボン 3段 MT190CXPRO3 の感想

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参照データ

タイトルManfrotto プロ三脚 190シリーズ カーボン 3段 MT190CXPRO3
発売日2014-02-28
販売元マンフロット
JANコード8024221623192
カテゴリカテゴリー別 » カメラ » 三脚・一脚 » 脚パーツのみ

購入者の感想

結論を先に言いますと、三脚部分はとても気に入っていますが、
雲台部分はまあまあな感じ(でも、何か欠点があるわけでもない)です。

この三脚と雲台、それぞれバラ売りもしていますが、
セットで買ったほうが割安なので、まあいいかと思いました。

ただし、すでにお気に入りの雲台があるのならば、
三脚部分だけ購入して、その雲台を装着するという手もあります。

以下、詳細です。

よい点
・脚のロックレバーが改良され、従来よりも軽い力で操作できます。
 (旧型を使っている人は特にありがたさを実感できると思います)
・アンロックすると自重で脚がスッと伸びるので、スピーディに設営できます。
 (カーボンバージョンは手で引き延ばしてやる必要があります)
・脚のうち2本にゴムが巻いてあるので、寒冷地でキンキンに冷えたアルミを
 直に触らずにすみます。
 (手袋をしていても金属の冷たさは伝わってくるので)
・雲台のレバーが伸縮式なので、運搬時に邪魔になりません。
・雲台のフリクションをダイヤルで調整できます。
 レバーを緩めたときの動きを、ユルユルからジワ〜まで調整できますので、
 重いカメラを載せたときに、頭カックンになりにくいです。

使っていて気になったところ
・雲台がクイックシュー式であること。
 複数台のカメラを使うときはクイックシューを付け替えるか、
 スペアのクイックシューを別途購入(約1600円)する必要があります。
・雲台のレバーは、かなり力を入れて締め込まないと、しっかり止まりません。
 「キュッ」と止まらなくて、「ギュ〜、ギュ〜」と締め込んでいく感じです。
・三脚のエレベーターを水平方向(横方向)にも伸ばせるのですが、
 その状態だと今ひとつ安定感にかけるかなと思いました。

雲台はレバーが伸縮したり、フリクションの調節ができたり高機能ですが、
雲台としてもっとも重要な「締める・緩める」のフィーリングに

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