艦隊これくしょん -艦これ- 1/7 加賀 スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア の感想

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この加賀はゲーム中のイラストを使用していませんが、実は2014年3月号の娘typeの表紙イラストが元イラストでして、完全にオリジナルのポージングというわけではありません。

とは言え、いわゆるしばふ艦のゲーム中でのポージングは他のイラストレーターが手がけた艦娘に比べポージングが比較的大人しい傾向にあり、ゲーム中イラスト以外のポージングを採用することは女性的な体のラインを出すのにうってつけです。

商品写真でもわかりますが手にとって改めて思ったのはそのスタイルの良さ。かなり脚が長いですし、豊満なバストやヒップなどは服に隠れていますが確かに主張しています。肌の露出面積はかなり少ないのですが腰を横方向に曲げているのも相まってナイスバディさが強調されています。
腕や太もも、そして頬が柔らかそうに造形されており全体的に漂う色香は加賀ファンにはたまらないですね。

指の仕草まで色っぽいのですが残念ながら爪の造形は無し。これよりスケールの小さい北上改のフィギュアでは爪も描かれていたので少し残念です。
また、肌の色味が強く黄色っぽく見えるのは人によって評価の別れるところかもしれません。（元イラストの肌の色には近いです）
目線は加賀から見て右方向に向いていますが矢をもたせているため角度は若干制限されます。矢が右目にかかるかからないかぐらいの角度が良いですかね。

特に腰の部分は外せる構造になっていないので下着は見えづらいのですが頑張って覗いてみると設定通り褌のようです。繰り返しますが、パンツではなく褌です。おまけに食い込んでいるようで臀部はほとんど下着に覆われていない模様。こんなところまで設定通りなのはさすが！