COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 07月号 [雑誌] の感想

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参照データ

タイトルCOURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 07月号 [雑誌]
発売日2014-05-24
販売元講談社
JANコード4910132230748
カテゴリジャンル別 » 雑誌 » 文芸・総合 » 総合

購入者の感想

Oscar Isaac 「人生では、一見関係のない出来事がつながることがある。だから、いつも心の準備をしておくことだ」

Neymar 「自分が自分を信じられないなら、誰が信じてくれるっていうんだ?」
記者「サッカーを通じて自信をつけたのか、それとも生まれつき自信家なのか」
ネイマール「自信とは自分の中に生まれてくるものであり、どのような職業であっても自分がしていることに自信を持たなくてはいけない」

山口絵理子 
バングラデシュの人にとって、家族は大事な存在。仲間や家族との「絆」を大事にする。

Eleven Madison Park:「最高のおもてなし」をするため、予約客の名前をインターネットで検索しいろいろと調べる。
OpenTable:利用客の個人情報をデータベース化している。サイトに加盟しているレストランは閲覧できる。
五つ星ホテル「ローズウッド・ロンドン」に最近オープンした「ホルボーン・ダイニングルーム」もこういったサービスをしている。

9/10:アフガニスタン人男性のうち、9.11テロを知らない人の割合。教育の遅れ、事件の風化などが原因。

岡村 聡
・ロシアがクリミアを併合して経済制裁を受けだしてから、スイスのPBからシンガポールの口座へ資産を移すロシア人投資家が急増している
・シンガポールの不動産価格は落ち着いた感があるが、経済は安定成長を続けている
・シンガポールはビジネスのスピード感が早い。
・フットワークも軽い。娘の同級生のお父さんとイベントで交流がてら仕事の話をするうちに、急遽その人の勤める会社との取引が決まったこともある。
・政策が変わるスピードも早い。2月に酒税が25%も引き上げられたが、これは増税が決まった日に即実施。労働ビザの取得要件も年々変わる。
・政府はこれまで、「税収を増やすため」に外国人を受け入れる政策をとってきたが、最近では「雇用創出のため」と目的が変わってきている。→早めにビジネスを拡大して、人を雇う体制を整えたほうがいい。

Astro Teller

Google内でもハード寄りの研究所、Google Xについて、内部に入った
取材は興味深かった。

Google Glassや車の自動運転技術など興味深い研究開発を行っている
Google Xがプロジェクトを選択する判断基準が3つ

1.多くの人々に影響を与える問題に関するものか?
2.SFを思わせる奇抜な解決策を用いているか?
3.現時点で利用できる技術を活用しているか?

特に私にとっては、3が意外でした。
つまり、全く新しい技術を生み出すのではなく、世界に既に存在する技術を使う方針で、
夢は大きく持つが、その手段は現実的という、ちょうど良いところを狙っているのである。

メイントピックの英国富裕層の話は、あまりにリッチで隔世の感がありましたが、
違った世界を知るという点で面白かった。0

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