独習 Access VBA の感想
参照データ
タイトル | 独習 Access VBA |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大村 あつし |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798103815 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » データベース » データベースソフト |
購入者の感想
Excel VBAの 名解説書を多数執筆している大村あつし氏がAccess VBAの解説本を出版と知り早速購入した。
他のAccessVBA入門書と比べて「カリキュラム」が整理されていて大変学習しやすい構成となっている。
また「本書では、データベースの設計理論について、たっぷりと、しかし、非常にわかりやすく解説しています。これが本書の最大の特徴」(「はじめに」より引用)である。これからAccessに取り組もうという読者にとっては最適な独習書である。
しかし、520ページほどの本書の前半112ページがAccessそのものの解説に当てられており、肝心のVBAについては、基本中の基本しか解説されていない。ほんの少しAccessVBAをかじった僕としては、この点が不満である。
実際にアプリケーションを作っていくためのプログラミング・テクニックについて解説した「続編」の早期の出版を期待する。
他のAccessVBA入門書と比べて「カリキュラム」が整理されていて大変学習しやすい構成となっている。
また「本書では、データベースの設計理論について、たっぷりと、しかし、非常にわかりやすく解説しています。これが本書の最大の特徴」(「はじめに」より引用)である。これからAccessに取り組もうという読者にとっては最適な独習書である。
しかし、520ページほどの本書の前半112ページがAccessそのものの解説に当てられており、肝心のVBAについては、基本中の基本しか解説されていない。ほんの少しAccessVBAをかじった僕としては、この点が不満である。
実際にアプリケーションを作っていくためのプログラミング・テクニックについて解説した「続編」の早期の出版を期待する。