逃げるは恥だが役に立つ(5) (KC KISS) の感想
参照データ
タイトル | 逃げるは恥だが役に立つ(5) (KC KISS) |
発売日 | 2015-04-13 |
製作者 | 海野 つなみ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063409543 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
斬新な設定の本作だけど
今回もそれを最大限いかしてておもしろかった。
変わった漫画だけど「恋愛漫画」としてはここからが本領発揮。
今回もそれを最大限いかしてておもしろかった。
変わった漫画だけど「恋愛漫画」としてはここからが本領発揮。
みくりの元カレと別れたいきさつが久しぶりにいつもの妄想とともに表現されていて、
少女漫画にありがちなモノローグ、情感いっぱいの表現でなくて好感を持ちました。
「そんなの、わかってるよーー」と思われたかたは面白くなく感じるかもしれません。
むしろ1~4巻までの展開が駆け足だったと思います。
結婚は(事実婚だけど)しているから、もうゴールには到達しているんですよね…。
エピソード的な印象を受けるかもしれませんが、過程を評価したい書き手の
思いが伝わってきている巻だと思います。
少女漫画にありがちなモノローグ、情感いっぱいの表現でなくて好感を持ちました。
「そんなの、わかってるよーー」と思われたかたは面白くなく感じるかもしれません。
むしろ1~4巻までの展開が駆け足だったと思います。
結婚は(事実婚だけど)しているから、もうゴールには到達しているんですよね…。
エピソード的な印象を受けるかもしれませんが、過程を評価したい書き手の
思いが伝わってきている巻だと思います。