audio-technica デスクトップスピーカー ブラック AT-SP102 BK の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica デスクトップスピーカー ブラック AT-SP102 BK
発売日2013-04-18
販売元オーディオテクニカ
機種Not Machine Specific
JANコード4961310119669
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » デジタルオーディオ用スピーカー

audio-technica デスクトップスピーカー ブラック AT-SP102 BK とは

ボディサイズを凌駕する聴き応えのあるスピーカー

   POWERFUL BASS SOUND アクティブスピーカー

■迫力の重低音を実現する新設計のパッシブラジエーターを背面に搭載
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■高精度φ40mmスピーカーユニットにより聴き心地の良い中高域再生

■最大出力2W+2Wと大型ボディにより厚みのあるサウンドを実現
   高出力デジタルアンプを搭載し、空気感のあるエネルギッシュなサウンドを再生します。

■手軽に操作できる独立のボリュームノブ/パワースイッチを用意

■ヘッドホン端子を前面に搭載し、パソコン接続時のプラグの差し換えが不要
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購入者の感想

モバイル用のスピーカーを探していたところ
某カメラ量産店にこれがありました。

今回のスピーカー選択の第一優先は
モバイル用ということで当然小型軽量であること

大きさのイメージから言うと
一つのスピーカーが
ちょうど握りこぶし一つ分程度
でACアダプタを含めても、握りこぶし
3つ程度のスペース
更に収まりのよい、スクウェアを
基調としたデザインもポイント高く
今回の基準はクリア

次はやはり音質
以前にも、この手のアクティブスピーカーを
購入したことがありますが
やはり、音質が悪いと
結局は使わなくなるのですが
丁度その量販店ではこのスピーカーを試聴できる
よう展示しており、手持ちのIPODで
で試聴した結果好印象。

個人的室内楽がすきなので、よく聞く独奏楽器の
相性について独断と偏見でレビューしますと

バイオリン、パイプオルガン ;5(5段階評価)
→このスピーカーは、バイオリンやパイプオルガンのような
 音を長く伸ばすことを得意とする楽器とは
 かなり相性がよいように思います。
 特に、バイオリンのような中高音域の再生は
 数クラス上のSPとも比較できるような
 鳴りっぷりで高く評価できると思います。
 パイプオルガンの再生においても、中高音域は
 バイオリン同様、低音域も流石に迫力はやや欠けるものの
 このスピーカーの用途と実用域の音量においては
 疲れない自然な音質で好感がもてます。
 こうゆう特性ですので、ボーカル等とも相性が
 かなりいいと思います。

ピアノ:4
 ピアノのように、1音1音繊細な表現力をもつ
 楽器については、やや苦手のようで
 高級オーディオを聞きなれた方には少々
 不満を感じられる方もいらっしゃるでしょうが
 そもそもピアノの再生は高級オーディオでも

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