地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR の感想

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参照データ

タイトル地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
発売日2015-04-02
販売元D3PUBLISHER
機種PlayStation 4
JANコード4527823997691
カテゴリ機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト » アクション・シューティング

購入者の感想

防衛軍は2から本作までプレイしました。
やった感想としては色々な兵種が使えて楽しかったです。
オンラインプレイも最大4名でわいわい楽しめて◎。
巨大ロボなんかも出てきて操作もできて、地球防衛軍シリーズ最高傑作だと思います。
過去作と比べて、味方もかなり心強く、戦車で出撃したり、空軍が空爆で援護してくれたりします。
また、XBOX360の時には非常に長いロード時間と、ラグや処理落ちによってストレスフルだった部分に関しても、さすがは次世代機にもなると改善されています。
高難易度が難しすぎることや、武器が全然取れないことは、もはやこのシリーズの伝統なので今更批判することでもないと思います。
シリーズ未経験の人も、シナリオ的なつながりはほぼないので、いきなりこの作品から始めても問題ありません。
できれば仲のいい友達と二人でやるのをお勧めします。

以下兵種について。
本作では4種類の兵種をどれでも好きに使用できます。

陸戦兵は今までの防衛軍シリーズに出てきた陸戦兵です。
本作でもシンプルで使いやすい武器を持ち初心者におすすめ。
スナイパーライフル2丁を交互に打つダブルライサンダー戦法は本作品でも健在です。
また本作では、回復アイテムを取得することで、
指揮下に入っているNPCのHPも回復することができ、
味方がサンダー!される危険を減らすことができます。
なるべく多くの味方と合流して進軍しましょう。

ウイングダイバーは2に出てきたペイルウイングと同様です。
空を飛ぶことができ、防御は低いですが強大な火力で敵の大型兵器を攻撃します。
2で猛威を振るったレイピアは弱体化、敵のひるみも軽減されているため、
2の様に特攻してレイピアを振り回す戦法で戦うのは難しいです。
洞窟内でのサンダー系武器の強さと、空中戦の圧倒的スペックは健在ですので、
糸に巻かれて死ぬんだよぉ!しないように気を付けながら戦いましょう。

エアレイダーは様々な要請をすることができます。

元々、PS2のシンプル2000シリーズから始まった地球防衛軍。
自分は初代EDFがまだ新作として売り出してた頃からのファンです。
全シリーズの総プレイ時間は、自分でも引くほどやり込んでます。

そんな私から観ての批判的なレビューについてですが・・
ただただ、ありがとうと思います。
逆に最近のCGやら凝ったストーリーなどの作品と比べるのは
相手の作品に対して失礼だと思いました。
だってこっちは元々シンプルシリーズだし、比較する程凝ったゲームでは無いから。
むしろ最近の作品の方がやり込み要素も豊富だろうし、楽しいストーリーで飽きないだろうし。
長いことプレイしてる自分から観ても、地球防衛軍はクソゲーだなと思います。

バカゲーでクソゲーで。
低難易度ならバンバン撃ってれば勝てるし、難易度を上げれば戦略が必要になる。
決められたルートなんて無いし、決められた戦い方も無い。
平気でNPCの仲間は射線に入ってきて勝手に自爆するし。
アイテム拾うのも面倒だし。
欲しい武器に限って出てこないし。
バカげた任務に、色違い形違いの使いまわしの敵。
安定の処理落ち(PS4ですら、たまにするんだぜ・・)
若い世代の人はクソつまらねぇと思う人が多いことでしょう。

でも、それがいいんだよなぁと自分は思います。
だって元々シンプルシリーズだし。
ちょっと絵が綺麗になっただけでプレイスタイルは10年以上経った今も、あんまり変わらない。
でもマルチなら皆で『やったぜ!』、『EDF!EDF!』って言ってるだけでも盛り上がる。
不思議なもんです。
同じステージでも、持っていく武器や難易度で、5分でクリアできたり30分くらい掛ったり。

初めてプレイする人にとっては馴染むには難しい作品だと思います。
『なんでこのレンジャーは転がってるの?』と
そのシュールな光景に唖然とすることでしょうし。
市民達の頑丈っぷりを見て

4.1というタイトルは、地球防衛軍4のマイナーアップデートですよ、という意味なのだと思いますが、変更点が多く、むしろ進化型の半ば別作品に仕上がっていると感じました。
地球防衛軍5との間なのですよ、という意味だとしても、少なくとも4.5くらい名乗って許される出来ではないでしょうか。
4を一通りクリア(ハードで一巡程度ですが)した自分でも、割と新鮮な気持ちで遊べました。

4→4.1への変更点は、色々ありすぎるのでWikiなどを参照した方が良いですが、
個人的に大きいと思った変更は、今作は「味方NPC」に大幅にテコ入れが入り、兵士の人数が増えたほか、ついに戦車が味方として登場するようになり、名実ともに「地球防衛軍」の風格が備わったことです。
勢い余って味方だけで敵を殲滅してしまうようなステージすらありますが、それはまあ愛嬌のうちで。

とかく、これぞ最新鋭ゲーム機の処理能力のもっとも正しい使い方ではないかと思います。
欲を言えば戦車だけでなくベガルタ部隊なんかも見たかったところですが、おそらくAI的に難しかったのだろうと察します。これは次回作に期待。

前作の PS3 地球防衛軍4に、様々なパワーアップ要素を追加したのが
今作品 PS4 地球防衛軍4.1です。
新しい追加ステージ、今までのステージも新たにリメイク、
地底のステージも暗闇で臨場感アップ、等々。

どんなゲームか?

我らの故郷 青き地球を、宇宙からの侵略者 異星生命体フォーリナーや、
謎の巨大生物から守る!と言うゲームだ。
敵は圧倒的数で攻めてくる…。
巨大蟻、巨大蜂、巨大蜘蛛、新種の巨大生物、ドラゴン、超巨大怪獣、
謎の飛行兵器、巨大二足歩行兵器、空を多い尽くす程の敵…等々。

こんな敵相手に 地球を守れるのか?

弱気になるな!諦めたら其処で試合終了だ!
EDFは決して諦めない…。頼もしい仲間がいる…そう奴らだ!
何度でも立ち上がる ど根性野郎! レンジャー。
大空を華麗に舞う!戦場の華 ウイングダイバー。
冷静沈着!?戦場の頼れる指揮官 エアレイダー。
男なら黒だろ!圧倒的火力と重装甲が売りの フェンサー。

4.1では奴らもパワーアップしたぞ!
レンジャーは 起き上がり速度がアップ、ローリングで多少の障害物は破壊する。
ウイングダイバーは 空中で華麗に受け身がとれるように。
エアレイダーは 此までの様々な兵器を呼び出す事は勿論、新兵器の四つ足兵器や、
今作品ではあの、超巨大ロボットその名も…○○を呼び出す事も可能だ。
フェンサーは ブーストで前方にも移動出来るようになり、機動性アップ。
通常歩行時でも、多少の障害物は吹っ飛ぶぞ。

処理落無し!?ロード時間短縮で快適に!
PS3地球防衛軍4では、一度に出現する敵の数が、PS3の処理速度を越え
処理落ちしてゲームがスロー再生のようになる場面が多々ありました。
ロード時間も長めで、プレイヤーはストレスに感じる方も多かった筈です。
今作品はPS4の処理速度のお陰で、全くと言って良いほど処理落ちはしません。
ロード時間も

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