Panasonic デジタルコードレスFAX 子機1台付き 1.9GHz DECT準拠方式 ホワイト KX-PD503DL-W の感想
参照データ
| タイトル | Panasonic デジタルコードレスFAX 子機1台付き 1.9GHz DECT準拠方式 ホワイト KX-PD503DL-W |
| 発売日 | 2014-10-16 |
| 販売元 | パナソニック |
| 機種 | Not Machine Specific |
| JANｺｰﾄﾞ | 4549077157379 |
| カテゴリ | 家電＆カメラ » カテゴリー別 » 電話機・ファックス » ファックス本体 |
Panasonic デジタルコードレスFAX 子機1台付き 1.9GHz DECT準拠方式 ホワイト KX-PD503DL-W とは
KX-PD503の5つの特長
特長1
漢字表示で見やすい
文字の視認性が高いホワイトバックライト液晶搭載。表示も親機・子機ともに、漢字表示で電話帳の名前などが読みやすいです。
特長2
好みに合わせて選べる2タイプ
KX-PD503シリーズには、標準子機とシンプルで使いやすいかんたん子機を付属した2種類があります。機能を絞ったかんたん子機は、表示される文字もボタンも大きく見やすいです。
特長3
停電時でも通話ができて安心
親機にも電池パックが入っているので、停電時でも約1時間の通話が可能。もしもの時に備えることができます。(※1)
さらに安心
相手を確認してから電話に出られる
「自動あんしん応答」を設定しておけば、着信時、相手に先に名前を名乗ってもらうようメッセージを自動で流すことができます。相手が誰だかわからない時に、出る前に確認できるので安心です。
呼出回数を「3」「5」「10」から選択できます。さらに、ナンバー・ディスプレイサービスに加入すれば、電話帳登録していない相手からの着信のみに「自動あんしん応答」が働きます。
※ 「あんしん応答モードになっています。あなたのお名前をおっしゃってください」または「失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか？」の2種類からメッセージを選べます。
特長4
ファックスも通話もたっぷり残せる
受信したファクスや、通話録音や留守番電話などの音声を、SDメモリーカード(別売)に保存できます。
特長5
窓/ドアセンサー、ドアホン対応でくらしもあんしん
Panasonic社製DECT(※2)準拠方式の機器どうしを接続すれば、ホームセーフティーや来客応対など、ファックスを便利に使えます。
PD503 その他の機能
- 前から録音
- 電話帳読み上げ
- 通話拒否
- 読み上げダイヤル
- 通話録音
- 音声による操作案内
- ボイスチェンジ
- 残して伝言
- 盗難防止
- 受話音質(ボイスセレクト)
- 着信読み上げ
- 選んでケータイ
※1 光回線などをご利用の方は、親機が接続されているアダプターが停電時に動作しないため、簡易停電通話ができない場合があります。
※2 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
- J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9 GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
- 1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
- 液晶画面はハメコミ合成です。
- 写真・イラストの内容はイメージです。
- 製品の色は実際の色とは若干異なる場合があります。
- SDXC ロゴはSD-3C, LLC の商標です。
購入者の感想
1.9GHz DECT準拠方式の電話機に買い替えすることにしました。
そこでシャープやパイオニアなどの電話機も検討したのですが、結局これに決めました。
決めた理由は
１.高齢の親が以前使っていたパナソニックのFAXの子機の操作に慣れていた。
２.FAXはほとんど使わないが、無いよりはあるほうがいざと言う時の備えになる。
３.ナンバー・ディスプレイサービスに対応していて、文字も大きく漢字表示ができる。
４.SDメモリーカードが使えるのでFAXの内容を記録して、パソコンやテレビなどで後から確認できる。
またメモリーカード使って電話帳の番号をパソコン操作で入力できる。
５.子機、親機ともにそれぞれに電話帳登録ができて、電話をかける時も電話帳からカナ検索と1~9のグループ分けて登録ができグループ検索ができる。
６.その他、自動あんしん応答の機能や通話拒否や電話帳読み上げやいろいろと多機能である。
７.近くの家電量販店では18000円ほどで売られていたが、アマゾンで買うと11500円ぐらいと安かった。
実際に使ってみて
最初に電話帳登録が必要ですが、高齢の親には難しいので私が登録しましたが、SDメモリーカードを使ってパソコンで入力しました。
やり方ですが、メモリーカードはFAX本体でフォーマットします。その後Windowsパソコンを起動してメモリーカードをパソコンにつなぎ
インターネットエクスプローラーを起動して、パナソニックのサイトにアクセスし（[．．．]）
ブラウザ上でソフトを立ち上げ、一件ずつ入力していきます。電話帳入力ソフトはパソコンにはインストールできません。またブラウザも
インターネットエクスプローラー以外は対応していません。また入力の漢字は全角で名字と名前の間に１文字分スペースをあけます。
読み仮名のカタカナは半角でこれも名字と名前の間は１文字分空けます。
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