ALPINE(アルパイン) 16cmセパレート2ウェイスピーカー DDL-R160S の感想
参照データ
タイトル | ALPINE(アルパイン) 16cmセパレート2ウェイスピーカー DDL-R160S |
発売日 | 2012-10-11 |
販売元 | ALPINE(アルパイン) |
JANコード | 4958043052448 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カーナビ・カーエレクトロニクス » カーAV » スピーカー |
ALPINE(アルパイン) 16cmセパレート2ウェイスピーカー DDL-R160S とは
アーチストの思いを伝える為に。(ウーハー部)
●音楽信号に忠実で、ヴォーカルをリニアに再生。DD リニア磁気回路。
●よりアコーステックな音を奏でる、新・レイヤードハイブリッドファイバー振動板。
●独自形状により、音の豊かさを広げる、ダブルギャーザードエッジ。
アーチストの思いを伝える為に。(ツィーター部)
●より自然な中高域を再現する、新・デュアルエミッションツィーター。
●伸びのある自然な再生を実現。新形状バックチャンバーを採用。
●抜けの良い中高域再生を実現。新採用、専用リングイコライザー。
購入者の感想
定価3万のゾーンはちょっといい音を目指す人には
それなりのレベルであり、すごくいい音を目指す人には
最低ラインです。
16cmまでしか対応していない車種もあるので、存在意義は十分
あります。容積の小さいドアにやみくもに17cmとかにしても
音が出しにくいですしね。
音ですが、私は軽でHUがカロ970、アンプがアルMRX-F30、
軽いデッドニング程度の環境で、パッシブは使わずにHUで
クロス・TAの設定をして聴いていますが、普段着の音としては
大きな不満なく聴けるSPです。値段なりのそれなりのいい音です。
カロTS-Cのほうがセパレーション・明瞭さは上だと思いますが、
軽の遮音性の環境下ならば、アルの音のほうが中音域の厚みが
あるので私にとっては聴きやすいです。
カロのTS-Cなどは、TWとウーハーのクロスが低く(3kHzくらい?)、
TWの担う再生範囲が広いのでSPを設置した際にTWによる音像の引き
上げ・・・ステージを上げる効果はつけやすいと思います。
アルは8kHzあたりでのクロスなのでカロより効果は付きにくいと
思います。(パッシブで接続の場合です。TA機能が使える場合は別です。)
TWで聴かせるSPか、ドアのウーハー(アルの場合はフルレンジ)で
聴かせるSPかの大きな違いでもあります。
なお、外部アンプを使って鳴らすレベルのSPではないですが、外部アンプで
低音域のアタック感はかなり向上するし、聴こえにくかった音も聴きやすく
なり、全体的に聴きやすくなります。
ただし、外部アンプは投資に見合うかと言われるとこのクラスのSPだと
CPはよくはありません。
HU内蔵アンプでローコストに聴くのが無難な気がします。
それなりのレベルであり、すごくいい音を目指す人には
最低ラインです。
16cmまでしか対応していない車種もあるので、存在意義は十分
あります。容積の小さいドアにやみくもに17cmとかにしても
音が出しにくいですしね。
音ですが、私は軽でHUがカロ970、アンプがアルMRX-F30、
軽いデッドニング程度の環境で、パッシブは使わずにHUで
クロス・TAの設定をして聴いていますが、普段着の音としては
大きな不満なく聴けるSPです。値段なりのそれなりのいい音です。
カロTS-Cのほうがセパレーション・明瞭さは上だと思いますが、
軽の遮音性の環境下ならば、アルの音のほうが中音域の厚みが
あるので私にとっては聴きやすいです。
カロのTS-Cなどは、TWとウーハーのクロスが低く(3kHzくらい?)、
TWの担う再生範囲が広いのでSPを設置した際にTWによる音像の引き
上げ・・・ステージを上げる効果はつけやすいと思います。
アルは8kHzあたりでのクロスなのでカロより効果は付きにくいと
思います。(パッシブで接続の場合です。TA機能が使える場合は別です。)
TWで聴かせるSPか、ドアのウーハー(アルの場合はフルレンジ)で
聴かせるSPかの大きな違いでもあります。
なお、外部アンプを使って鳴らすレベルのSPではないですが、外部アンプで
低音域のアタック感はかなり向上するし、聴こえにくかった音も聴きやすく
なり、全体的に聴きやすくなります。
ただし、外部アンプは投資に見合うかと言われるとこのクラスのSPだと
CPはよくはありません。
HU内蔵アンプでローコストに聴くのが無難な気がします。